Ｓ愛。。[名前変換オリジナル]

＊３４話＊ ページ34

次の日のことだった。





私は給食を食べ終わると…次の時間の用意をしていた。






運のいいことに今、夏木はいない。




自由の身なのです！！





遥「A〜先輩が呼んでるよ？」





遥がそう言いドアの外を指差す。




私は席を立ち、遥の元へ向かった。





響「Aちゃん。ごめんね。呼び出しちゃって。」





A「い…いえっ！！」





なんか響先輩と話すと緊張してしまう…





響「Aちゃん？」





A「はいっ！！」





響「よかった。元気みたいで。」





そう言い笑顔を見せる響先輩。





やっぱり響先輩は…かっこよくて優しくて…





男の人の鏡だなぁ…





響「Aちゃん、明日の土曜日…何か予定ある？」





A「いえ。特には…」




響「よかった…ちょっと付き合って欲しいんだけど…」





A「え…ええっ？！いいんですか？！」





響「うん。じゃあ明日の昼の１時に駅前でいいかな？」





A「はいっ！！」





そして響先輩は去っていった。





遥「おめでと〜A！！」





A「おめでとうって…もう…」




私は顔を真っ赤にして照れた。





早速…明日が楽しみになった。






遥「あ。そうだ！！今日、漢字の小テストじゃん！！」






A「ええっ？！じゃあ早く勉強しなきゃ！！」





私達はそう言って早足で教室へと戻った。





千世「やっぱりあいつ…！！」





そんな光景をずっと見ていた…千世。

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晴れの空です。


言うのが少し遅れてしまいましたが…

リア友とのコラボ作品がまたできました！！

今回はぽるぽる先鋭隊というリア友とのコラボ作品です！！

この作品は…

ぽるぽる先鋭隊さんが主人公目線、私が男子目線を書かせてもらってます！！

よろしくお願いします！！

青空男子[名前変換オリジナル]
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/wadai/

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