十七話 ページ19
そして、僕の復讐も兼ねた初仕事当日。
初仕事で復讐とかヤバイね!!←
お「じゃあみんな各担当の場所でそれぞれの仕事やってー!報告があれば無線で知らせるように!」
おそ松さんがそう言うと、みんなそれぞれの担当の場所に移動した。
やっぱり長男なんだなぁ、と思った。
ちなみに、僕の仕事はこのマフィアの情報を盗む事と、ボスを倒して復讐する事。
武器も渡されたが、使い方が分からない。
誰かに聞いとけとか言われてないよ、多分←
適当にぶっ放したらなんとかなるんじゃないの、こういうの。
自分の指定位置に行っていると、無線から聞き覚えのある声がした。
カ『………聞こえるか?』
カラ松さんだった。
貴「聞こえるよー!どしたの?」
カ『そっちそろそろ敵来るぞ!一応チョロ松に護衛するように頼んでるからな』
貴「分かった!」
僕がそう言った直後、直ぐに無線が切れた。
あっちも忙しいんだろう。
貴「うわー、全身真っ黒じゃん」
全身真っ黒の奴が奥から出てきた。
僕は昨日貰ったばかりの真新しい武器を構えた………………のだが。
貴「どうやって使うの?」←
使い方聞いとけば良かった。なんとかなるとか言ってた数分前の自分を殴り飛ばしたい。
後悔しても仕方ないので、適当にやってみる。
いろいろいじってると、誰かが無線を繋いできた。
チ『ちょっと!!何やってんの!!?』
チョロ松さんだった。
貴「……武器の使い方が分からないよ、どうしよう」
チ「はぁ!?ちゃんと聞いとけよ!!」
この場は、チョロ松さんのおかげでなんとかなったんだけど……
お「事情はよく分かった。A、使い方聞いとけって言ったよな?」
貴「っ……ごめんなさい」
一「なんで聞かなかったの……?」
貴「ごめん、なさい」
チ「謝る事しか出来ないの?」
チョロ松さんが睨みながらそう言った。
ここで僕がもっと違う事を言っていれば……
貴「謝る以外に何をすればいいの!?
何を言えばいい?他に言うことなんてないでしょ!?」
チ「そ、それは…」
貴「自分に言えない事人に言わせようとしないでよ!!バカ!!」
お「あ、ちょ、A!!待てよ!!」
「喧嘩」なんて面倒な事になっていなかったのに。
___________バカは僕だ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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教師松
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子柚‐こゆず‐(プロフ) - むうさん» ありがとうございます~!!!プリン美味しいですよねっっっっっ!?!!!!!???← (2018年3月6日 23時) (レス) id: 86f7ae6468 (このIDを非表示/違反報告)
子柚‐こゆず‐(プロフ) - サクラさん» 遅くなってしまい申し訳ないです!!!!もう間もなく!!! (2018年3月6日 23時) (レス) id: 86f7ae6468 (このIDを非表示/違反報告)
むう(プロフ) - 更新頑張ってください!毎回プリンで笑ってましたw (2018年3月6日 21時) (レス) id: 036764afc3 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2017年7月31日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
子柚(プロフ) - 紫苑さん» わー!ありがとうございます。゚(゚^ω^゚)゚。最近学校や塾で忙しいですが頑張りまっする!!!(((相棒のKちゃんの応援もヨロシクです♪d(*'-^*)b♪応援してくれるの本当励みになりますぅ(´;ω;`) (2016年7月12日 18時) (レス) id: 86f7ae6468 (このIDを非表示/違反報告)
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