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？「__________豪語同断…あろうことか…誰も死ななかったのが奇跡だ…まったく、スネイプ、君が居合わせたのは幸運だった。マーリン勲章、勲二等、いや、もしわたしが口やかましく言えば、勲一等ものだ」
？「恐れ入ります、大臣閣下」
？「スネイプ、君はひどい切り傷があるねぇ…ブラックの仕業かな？」
？「まさか！」
？「ブラックが四人に魔法をかけたのです。我輩にはすぐ分かりました。四人の行動から察しますに、錯乱の呪文でしょうな________」
私はしっかり目を閉じ、横になったまま聞いていた。なんだかとってもフラフラして、聞こえる言葉が、ノロノロと移動するような感じで、なかなか理解出来なかった
リ「起きろバカ」
耳元からリアムの声が聞こえると私はハッと目を開けた
『_________リ、アム？…ここは…？』
リ「医務室。多分気を失ったA達をスネイプがここに連れてきたんだろ。」
リアムは私のお腹から顔をヒョコッと出して言った
『はぁ…そっか…私、ヴァンパイアになったんだっけ』
リ「おうよ、どうだ？なかなかイカしてるだろ？俺」
ゴーストのように透けた身体をクルクルを私に見せつけながらリアムは言った
『あ、ハリー、ハーマイオニー___________』
私がハリー達の方を向くとハーマイオニーが私の唇に人差し指を当て、それから病室のドアを指さした。緊張で張り詰めているようだった
あの時の声の主は廊下にいるコーリネウス･ファッジとスネイプだった。チラリとハーマイオニーが指さした方を向くと、二人が半開きになったドアからはいりこんでいた
ポ「おや、目が覚めたんですか！」
マダム･ポンフリーがキビキビと暗い病室を歩き、私達のベッドにやってきた。それも_________大きなチョコレートの一塊を手にして
「「『ロンは、どうですか？』」」
ポ「死ぬことはありません」
私とハリーとハーマイオニーが同時に聞いた
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kana(プロフ) - 遊星さん» 更新出来なくてすみません( т т )ゴブレットも書きますよ〜 (2022年11月21日 21時) (
レス) id: 2803c5262c (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - pikopikoさん» ありがとうございます！m(_ _)m (2022年11月21日 21時) (レス) id: 2803c5262c (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話の炎のゴブレット編って書かないんですか？ (2021年6月24日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
pikopiko - 面白いです…続編楽しみに待ってます!! (2021年1月21日 23時) (レス) id: 022d4eafd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年12月30日 12時
