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『っはぁ！！着いた！』
扉を思い切り開けると私たちの以外の生徒は座っていた｡
ロ「ふぅ、間に合った｡遅刻したらマクゴナガルがどんな顔するか…。」
『マクゴナガル先生って怖いの？』
ロ「そりゃあ、怖いさ、何でも＿＿＿＿」
ロンが言おうとしたら先生の机に座っていた猫がマクゴナガル先生に変わった
ロ「変身…お見事でした」
マク「お褒めの言葉、ありがとう、ウィーズリー。あなたとポッターとスカーレットを懐中時計に変身させましょうか。そうすれば、遅刻しないでしょう。」
『ごめんなさい…マクゴナガル先生。』
私はしょんぼりと先生に謝った
マク「次から遅刻したら減点ですからね。さぁ、席に座ってください。授業を始めますよ」
そう言われ私はハーマイオニーの隣に座りハリーとロンは私達の前の席に座った｡
ハー「どうしたの？遅刻？」
『うん、ちょっとね』
コソッと言ってベロを出すとハーマイオニーは呆れたような顔をした
マクゴナガル先生の変身術の授業はマッチ棒を針に変えるという内容だった｡
私は眠く、大きな欠伸をして、ノートを少し取りボーッとしていた
マク「では…Ms.スカーレット｡皆さんの前でやってみてください」
…ん？聞き間違いかな！そうだよね！うん！
ハー「ちょっとA、言われてるわよ」
ロ「まさか…聞いてなかった？」
ハ「大丈夫？A」
しっかり私でした…あはは…
コソコソ言う3人に構ってる暇はなく急いで黒板を見てるとマクゴナガル先生が私の前に来た
マクゴナガル先生の顔を見ると「あくびをするほど余裕があるんですね」と言うように立っていた
私はそっと杖を出した｡先祖のオーダーメイド品だからあまり人目に晒したくなかった
私は無言で杖を振ると、数秒経ってからマッチ棒は少し赤みがかり、小さな細かい蝙蝠の細工がされた針になった
『先生！！出来ました！！！』
私は笑顔で言うと先生は驚いていたが渋々認めてくれた
マク「よく出来ました｡Ms.スカーレット｡それに細かい細工も施されていますね｡グリフィンドール5点です」
教室にいたみんながわぁっ！と喜んだ
ロ「すごいや！A！」
ハー「流石ね！」
私は恥ずかしくて傷に髪を押し当てた
ハ「やっぱりAはすごいや、」
ハリーは後ろを向いて私に微笑んだ
『えへへ、ありがとうハリー！』
そう言ってニコッと笑うとハリーは赤くなっていた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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理緒(プロフ) - ハリー落ちがいいです！ (2022年1月5日 7時) (
レス) @page19 id: 946438c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき - これって誰落ちですか？ (2021年3月31日 1時) (レス) id: b267d1974a (このIDを非表示/違反報告)
ふらわりんぐないとめあ(プロフ) - 潤華さん» 実は私東方がすごく好きでして、、、^^キャラは出てこないですがスペカや名前などを物語に入れさせてもらってます(^^♪ (2021年2月25日 12時) (レス) id: 11782bdc18 (このIDを非表示/違反報告)
潤華 - 東〇Projectとハリポタのクロスオーバーみたいで面白いです！更新頑張ってください^^ (2021年2月23日 9時) (レス) id: 4407528001 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - ハリー落ちにしてください (2020年12月1日 16時) (レス) id: b8073de953 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年9月29日 1時
