17 ページ17
ジョ「紹介遅れたな、俺はジョージ!!」
フレ「そして俺はフレッド!!」
『ジョージとフレッドね!!私はA・スカーレット!!』
ハ「僕はハリー・ポッター」
「『よろしくね!!』」
息ぴったりに言うと双子は驚いた顔をしていた｡
ジョ「まさか、生き残った2人に会えるとは」
フレ「今までで1番感激だぜ!!」
そう2人は盛り上がっていたが呼ばれたのか「またな!!」と言って行ってしまった｡
『ハリー!!見て!!部屋みたい!!』
ハ「ほんとだ!!入ろっか!!」
『うん!!』
私達はコンパートメントに入り向き合うように座って私は家族に別れを告げている人達を窓から見た
『ねぇハリー、もしお父さんとお母さんが生きていたらあんな感じだったのかな』
頬杖をついて悲しむように眺めると頭に心地の良い体温が伝わった｡
ハ「大丈夫だよ｡A｡僕はずっとそばにいるからね｡」
『ハリー…ありがとう』
そう言って笑みをこぼした
11年間酷い扱いをされて解放されたと思えば何も知らない世界では自分達は有名、しかも突然ヴァンパイアの血が流れるなんて知れば不安がどんどん募ってきた
だけど今まで双子のように育ってきたハリーはお見通しだったみたいだ｡
ハ「そう言えばAのフクロウなんて名前にしたの?」
『えとね!!フランって名前!!』
ハグリッドからプレゼントされたシロフクロウの話をしたハリーはヘドウィグという名前をつけたみたいだ
それからこれからどんなことがあるのか話していると赤毛の男の子がドアを開けて話しかけてきた
「ねぇ、そこ座ってもいい?他に空いてなくて」
「『いいよ!!』」
そう言うと赤毛の子は笑顔で私たちのコンパートメントに入った
ロ「僕、ロンって言うんだ｡ロン・ウィーズリー」
ハ「僕ハリー。ハリー・ポッター」
『私A!!A・スカーレット!!』
するとロンは目を大きく見開いて口をポカンと開けた
ロ「じゃあ、本当なんだね?それじゃあ、君たちはほんとうにあるの?ほら…」
傷の事だろうと思い、ハリーと前髪を掻き上げて稲妻型の傷跡を見せた
ロ「すっげぇ!!」
ロンは興奮したように私とハリーをキョロキョロ見ていた｡それが面白くってクスッと笑ってしまった｡
ロ「君はヴァンパイアの末裔だよね!!」
『えぇ、そうらしいね』
するとロンはまた興奮したように「すっげぇ!!」と言った
しばらくしてロンは魔法界の事をよく教えてくれた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
理緒(プロフ) - ハリー落ちがいいです！ (2022年1月5日 7時) (
レス) @page19 id: 946438c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき - これって誰落ちですか？ (2021年3月31日 1時) (レス) id: b267d1974a (このIDを非表示/違反報告)
ふらわりんぐないとめあ(プロフ) - 潤華さん» 実は私東方がすごく好きでして、、、^^キャラは出てこないですがスペカや名前などを物語に入れさせてもらってます(^^♪ (2021年2月25日 12時) (レス) id: 11782bdc18 (このIDを非表示/違反報告)
潤華 - 東〇Projectとハリポタのクロスオーバーみたいで面白いです！更新頑張ってください^^ (2021年2月23日 9時) (レス) id: 4407528001 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - ハリー落ちにしてください (2020年12月1日 16時) (レス) id: b8073de953 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2020年9月29日 1時
