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あの後駅に行き、電車に乗った。
周りの人はジロジロ見てたけど、きっとハグリッドみたいな大きな人は見たことないんだな!!と考えてた｡
外に出るとそこは店が立ち並ぶ賑やかな通りだった。
ハグ「ここだ。漏れ鍋＿＿＿＿有名なところだ」
ハグリッドについて行って止まった所は
薄汚れたパブだった。
中に入ると人がいっぱいいた
『わー、人だなー』
慣れない環境で私はよく分かんない事を言った
奥に進むとガヤガヤ声が止まった｡
「いつものやつかい?」
ハグ「ダメなんだ。ホグワーツの仕事中でね」
するとハグリッドは私とハリーを前へ押した
「なんと。こちらが…いや、この方々が……」
バーテンは私とハリーを交互に見ると囁くように言った
「やれ嬉や!!ハリー・ポッター…A・スカーレット……なんたる光栄……」
バーテンは急いでカウンターから出てきて私たちに駆け寄った。涙を浮かべて手を握った
「お帰りなさい。ポッターさん、スカーレットさん。本当にお帰りで」
その言葉が合図のようにあちこちで椅子を動かす音が聞こえた｡パブにいた全員が私とハリーに握手を求めてきた
私は戸惑ってハリーをチラッと見るとなんと言っていいか分からない顔をしていた
ハグリッドの方を見ると誇らしげにニッコリしていた
「ドリス・クロックフォードです。ポッターさん、スカーレットさん。お会いできるなんて信じられないくらいです」
「なんて光栄な。ポッターさん、スカーレットさん。光栄です」
私達は次から次へと握手した
すると青白い顔の若い男が進み出た｡
ハグ「クィレル教授!!＿＿＿＿ハリー、A、クィレル先生はホグワーツの先生だよ」
クィ「ポ、ポ、ポッター君、ス、ス、スカーレットさん、お、お会いできて、ど、どんなにう、うれしいか」
クィレル先生はどもりながら私達と握手をした｡特に私は握っただけで「ヒィ」なんて小さく悲鳴をあげていたし
ハ「クィレル先生はどんな魔法を教えていらっしゃるんですか?」
クィ「や、や、闇の魔術に対するぼ、ぼ、防衛です｡で、ですが、き、君たちには、ひ、必要ない、とおもい、ますがね、」
クィレル先生はその事は考えたくないように神経質に言った｡
クィ「学用品をそ、揃えにきたんだね？わ、私も、吸血鬼の新しいほ、本を買いにいく、ひ、必要がある」
そう先生は言って去ってしまった
ハグ「もう行かんと…買い物がごまんとあるぞ。ハリー、A、おいで」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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理緒(プロフ) - ハリー落ちがいいです！ (2022年1月5日 7時) (
レス) @page19 id: 946438c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき - これって誰落ちですか？ (2021年3月31日 1時) (レス) id: b267d1974a (このIDを非表示/違反報告)
ふらわりんぐないとめあ(プロフ) - 潤華さん» 実は私東方がすごく好きでして、、、^^キャラは出てこないですがスペカや名前などを物語に入れさせてもらってます(^^♪ (2021年2月25日 12時) (レス) id: 11782bdc18 (このIDを非表示/違反報告)
潤華 - 東〇Projectとハリポタのクロスオーバーみたいで面白いです！更新頑張ってください^^ (2021年2月23日 9時) (レス) id: 4407528001 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - ハリー落ちにしてください (2020年12月1日 16時) (レス) id: b8073de953 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年9月29日 1時
