サッカー部と陸上部 １９ ページ28
霧野side
あ「よーし、そんじゃあ…行くよ？」
円「行けー！！見せてやれお前のサッカー！！」
風「だからお前の台詞……あー、もういいや、ツッコミ疲れた」
天「抜かせませんよ！風丸先輩！！ねっ剣城！！」
剣「…ああ」
狩「残念でしたね失敗しなくてー。俺笑いたかったのに」
霧「余計なお世話だばか」
ようやくAの本気が見れる！！
�あの時�のAが間近で見れるんだ！！！！
霧「来いA！！本気でかかって来い！！」
あ「勿論だよ！行くよ雷門！！」
Aは真っ先にFWに突っ込んでいく。
ﾌｨｰﾙﾄﾞのど真ん中を駆け抜けていく。
神「は、早い…！！」
影「ﾎﾞｰﾙ、持ってます…よね？」
浜「ちゅーか陸上の走りかと思ったけど案外ﾌﾂｰっしょ」
天「ﾌﾂｰって…；；；；」
神「って関心してる場合じゃない！！FW！MF！絶対に抜かせるな！！」
「「「おう！！」」」
あ「遅いっ！」
剣「何っ！？」
なんとAは誰もいない空中へとﾎﾞｰﾙを高く蹴りこみ、自分もそのﾎﾞｰﾙを追いかけるように高くｼﾞｬﾝﾌﾟした。
神「信助！！ﾎﾞｰﾙを奪え！！」
信「はいっ！！」
神童の指示と同時に信助も高くｼﾞｬﾝﾌﾟする。
信「ｺﾞｰﾙには行かせません！！」
あ「それはどうかなっ」
Aは更に高く飛ぶと見せかけての…
信「えぇ！？ﾌｪｲﾝﾄｫｫ！！？」
そしてあっさり信助は抜かれ…
狩「はじめまして風丸先輩、悪いですけど此処、通す気さらさらないんで」
あ「はじめまして猫被りくん、僕はここ通るき満々なんで」
狩「行かせねぇっての！ﾊﾝﾀｰｽﾞﾈｯﾄｫ！！！」
あ「だから通るっての！」
【以下略】
そして、ついに…
霧「早かったなA」
あ「ここのｻｯｶｰ部大丈夫なの？ﾎﾝﾄにﾎｰﾘｰﾛｰﾄﾞ優勝校？」
霧「随分と言ってくれるなぁ。でも、俺は抜かされない」
あ「へー。自信、あるんだ？」
神「霧野はDFの要なんだぞ！！簡単に抜かれるもんか！！！」←必死の叫び
霧「…って事なんで」
あ「じゃあ、少しは楽しめそうだねっ」
そういってAは俺に向かって走り出す。
霧「俺が止める！！！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラ
風丸
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 206人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ＡＱＵＡ＠豪炎寺love(プロフ) - アカツキさん» 面白いですか…！ありがとうございます！続編もぜひ！(^o^) (2014年5月11日 17時) (
レス) id: b39f42c32d (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - 面白いです!!これからも頑張って下さいね!! (2014年5月11日 14時) (レス) id: 93fc016760 (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - 面白いです!!これからも頑張って下さいね!! (2014年5月11日 14時) (レス) id: 93fc016760 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＱＵＡ＠豪炎寺love(プロフ) - 狩屋凜さん» 神ってませんよ！紙ってます←ありがとうございます！嬉しいですO(≧∇≦)o (2013年3月17日 15時) (携帯から) (レス) id: 4d7807d9f7 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋凜(プロフ) - すっごい面白い！神ってますよ、ｍｊで (2013年3月17日 11時) (レス) id: 7cee600567 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＡＱＵＡ＠豪炎寺love x他1人 | 作者ホームページ：http
作成日時：2012年7月27日 19時
