#81 -MS- ページ31
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「「乾杯」」
と、始まった決起集会。
明日の成功を祈っての。だと。
収録を明日に控えて今日は全員が早く帰ってきた。
もちろん全員揃っての仕事のたびに決起集会なんてやってはいられないけど
今日はまぁ…
BH「Aヌナこれ超おいしい！」
「ほんと？よかったぁ！」
こいつのため…？みたいな。
KS「僕も手伝うよ」
「大丈夫だよ、もう終わるし。それよりギョンス君疲れてるんだから座ってて？」
KS「ありがとう。じゃあこれだけ持って行くね」
「俺が持ってくからいい」
KS「ミンソギヒョン…」
「主役が早く来ないでどうするんだよ」
「あ、うん」
べつに？
ギョンスを追いかけて来たわけじゃないし。
たまたま飲み物取り来ただけだし。
って、おい、ギョンス
なんで今笑ったんだよ。
JM「じゃあAさんも来たところで」
BH「ジュンミョニヒョンもそろそろヌナって呼びなよ〜」
JM「え？あ、じゃあ…Aヌナも来たところで改めて、明日の収録の成功を祈って」
「「「「カンパーイ」」」」
「私だけジュース？」
「当たり前だろ」
BH「大丈夫、俺もコーラだよ」
JD「ビョンって苗字は酒に弱い一族なんだね」
「こいつは異常だろ」
「なによー」
JI「本当2人仲良いんだね」
「誰と誰が仲良いんだよ」
「この人鬼だもん。目釣り上げてすぐ怒る」
「んだと、こら」
BH「いいぞいいぞ、Aヌナもっと言ってやれー」
CY「俺達の分までもっと言ってやれー」
「おいチャニョラ、俺達の分ってどういう意味だよ」
「「ハハハハ」」
食って飲んで騒いで
あっという間に時間は経って
「Aヌナそれ！」
って、誰かが言った時には遅かった。
「誰が酒なんて置いたんだよ」
CY「大丈夫？Aヌナ」
BH「Aヌナ？」
JI「ヌナ？」
どいつもこいつもヌナヌナうるさい！
KS「Aちゃん？大丈夫？」
当の本人は誰の呼び掛けにも答えず、みるみるうちに顔を赤くして
「眠いぃ…」
落ちた。
BH「どーすんの？」
CY「寝ちゃったよ？」
JI「本当に弱いんだね」
「ったく…」
JD「ソファーに寝かす？」
「いや、部屋連れてく」
JD「でもどうやって？ヒョンその体で運べるの？」
まぁこの体で俺は無理だな。
と、その時
JM「いいぞ、セフナー。かっこいいぞー」
セフナに抱き上げられる俺
「サンキュ、セフナ」
SH「ヒョン、かわいい…」
え…
どっちの…？
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充(プロフ) - こぴさん» 初めまして。コメントありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです。ご期待に添えられるかはわかりませんが頑張ります！ (2018年6月10日 13時) (
レス) id: 3ca51a9912 (このIDを非表示/違反報告)
こぴ(プロフ) - 初めまして！お話がとっても好きでいつも更新楽しみにしてます！^ - ^ 頑張ってください^o^ 応援してます！ (2018年6月10日 3時) (レス) id: 7e86bbb7b1 (このIDを非表示/違反報告)
充(プロフ) - 柚子さん» わぁ！ありがとうございます(*´∇｀*)まだ続きますが完結できるようにがんばります！ (2018年5月7日 12時) (レス) id: 3ca51a9912 (このIDを非表示/違反報告)
柚子 - とても面白いです！続きが気になります(^o^)あまりご無理せずに頑張ってください！ (2018年5月6日 21時) (レス) id: 2d3643aa8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：充 | 作成日時：2018年3月17日 19時
