【BORUTO】ボルトの双子の妹は天海の竜人！２ (ページ7)

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６話ページ7

ボ「中々居なねぇもんだなぁ〜ゴーストは…」

『おい…今タヨリさんが話してるでしょうが！』

と私はボルトの耳を引っ張った

ボ「いで！イデデデデ！何すんだってばさ！？」

『あんたが……あ、父さん』

ボ「え？」

と私達はスピーチしている父さんに気づく

「それでは七代目火影、うずまきナルト様でした！」

ちょうどスピーチが終わり
パチパチと拍手が聞こえた、父さんは私達に気づいたようで

『あ、来る』

ｼｭ!

と私達の前に来た

ボ「やっぱ見つかったか…」

『父さん…』

ナ「結構似合ってるじゃないか、2人とも」

『えぇ〜…』

嬉しいような嬉しくないような…

ボ「とーちゃんこそ里の平和を守る為に忙しそうだな」

ナ「まぁ、コレも仕事って奴だ！職業体験…なんだってな？ヒナタから聞いたぞ」

ボ「別に好きで選んだ職業じゃねーけどな」

『でも、案外知らないところとかあるし…探検みたいで楽しと思うけど…』

ナルト「いいか？ボルト、ヒルナ、世界中どこでも切手1枚で手紙が届くってのはな〜すんげぇ〜事なんだぞ？」

と父さんは私達の頭を撫でた

『ん…』

父さんに撫でられるのは好きだ、暖かいから…
しかし

パシッ

ボ「どうせなんかの受け寄りだろ？それ」

と父さんの手を退けてしまった、そんな…とうさんが受け売りなわけ…

ナ「へっへ、バレたか」

いや…うん…受け売りなんだね！？ちっとばかし見損なったで…

タ「あっあっあの、ほっ火影様！」

ナ「おう、うずまきナルトだ。扱いズレー息子と
時々無茶する娘だけど頼むってばよ」

『無茶て…』

私って無茶する？

タ「はい！」

ナ「そんじゃあ頑張れよ！」ﾎﾟﾌﾝ!

タ「ふぅ…君達のお父さん、火影様だったんだね…僕、初めて喋っちゃったよ」

『あ…はい…まぁ…』ﾊﾊｯ

ボ「っ！こんな荷物！手分けしてちゃっちゃっと
配っちまおうぜ！チンタラやってと日が暮れちまうからよ！行くぞ！シカダイ、ミツキ、ヒルナ！」

『へいへい…』

シ「よし！」

ミ「OK」

タ「ああ！待ってボルト君！丁寧にね！」

と先に行ってしまった

『…影分身の術』ﾎﾞﾌﾝ

と５体の影分身を出した

『お前ら…丁寧に配れよ』

1『分かってるちゅーの』

2『あいあいさー』

3『ねみぃ…』

4『へい…』

5『ほい』

『じゃぁ…解散！』

と私達は別れた

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『はぁ〜…なんとか配り終えた…』