【BORUTO】ボルトの双子の妹は天海の竜人！２ (ページ39)

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３８話ページ39

ヒマは人差し指を立てながら廊下に出る
…駄目だって…絶対ダメなやつだって…

ナ「白眼！？どういうことだってばよ！」

『父さん！ヒマが…！』

因みに私はヒマを止めるようにしてます
けどね…力強くね？ヤバくね？

ボ「アアッ…来た！」

すまないボルト…どうやら止められないようだ…
骨だけは拾ってやるｚｅ☆
と私は諦めモード…だがしかし！！ここで兄弟を見捨てるなんて！漢じゃない！！

ヒ「ロック…オン！」

と私はボルトの前に立った…
p.s骨だけは拾っておいてくれ☆

ナ(ヤバイ！)

ボ「ンッ…！」

ズギャャン！！！

『えっ！？』

・

・

『おい！父さん！…駄目だ…気絶してやがる…！』ｸｯ

ｶﾞﾁｬ

ヒナ「ナルト君！？しかっりして！」

『母さん！父さんが！』

ヒナ「ハッ…これは休止の点穴…これじゃ今日一日はもう…」

『えぇ！？』

火影の会場はどうすんのさ！！

ヒナ「でも誰がこんな…ナルヒ…」

『ヒマが…ヒマがやった…』

ヒナ「えっ？」

あぁ…幸運を祈るよ…ボルト…！グットラック！！

…………

『あのときは…ドンマイ…』

ボ「おぉ…あんときゃ死ぬかと思ったぜ…」

『隠れても白眼で筒抜けだもんね…』

「『反則だろ／でしょ…』」

…

ボ「…たく案の定こんな時にも帰ってこねぇのかよクソ親父は」

『案外そうではないかもよ？』

ナ「ただいま！」

ボ「あっ…」『ホラ…帰ってきた』

そしたら意気よいよく階段を登る音が聞こえてくる

ナ「ヒマワリが熱出したって聞いてよ大丈夫なのか？」

『うん』

ボ「父ちゃん仕事は？」

ナ「シカマルと影分身にやってもらってる」

ボ「…父ちゃん…その上着裏っ返しになってんぜ」

ナ「ウオッ！マジか！おかしいな…そんなはず…あっホントだ…」

『ンフフッ…』ボ「…たく…やっぱりダセェ…」

そういってボルトは笑っているように見えた

・

・

ボ「ハンバーグ！」

ナ「いいやダメ！」『ボルト…流石に…』

ボ「ハンバーグ！」

ナ「お粥！」

ボ「だからヒマワリは“ハンバーグが食べたい”って言ったんだよ！」

『そうだけど！風邪のときにそうな重いもん食わせられるか！』

ナ「ヒルナの言うと通りだ！風邪のときはお粥が一番なんだってばよ！」

ヒナ「ねぇ、ちょっと…」

ボ・ナ『「ハンバーグ！／お粥！」』

ヒナ「あっ…」

ボ「熱下ったんだしいいじゃんかよ！」