3話 ページ4
翌日、クラスの皆は先生に謝っていた
…皆…歓迎会のこと悪いと思ってたんだね…
お母さん嬉しい←????
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と言うことがありまして…今は修行場に来ていマッスル もう3日たったからイグバァに必殺技見せないとね…
『“天海龍双銃”』バッ
と私は雲で作った敵を撃つ
そして残った敵を
『“砂鉄チェーンソー”』
で切り刻む
そして、一番図体がデカい敵を
『“天海龍双銃”【改】』
で消し去った
毒雲は雲相手では使えないので説明だけ
『どう?』
イ「完璧じゃよ…ヒルナ…」
とどこか遠くを見つめているような顔で言った
私はそれに気づかず
『これからはどうするの?』
とワクワクしながら聞いた
イ「そうじゃのう…オシマイじゃ…」
『え?』
一瞬言ってる意味がわからなかった
え?オシマイ?どゆこと?
イ「もう、教えることはないという意味じゃ
好きにせい…自分の道…間違えるなよ…」
『?は〜い』
私はまだこの言葉の意味を知る由もなかった
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今は里ををぶらぶら歩いている
特に意味はない
『ん〜…お店にでも寄ろうか…』
最近できたケーキ屋が美味しいらしいし!
よし!決まり!あ、チョウチョウもこの前の奢りとして連れてってやろう!
その時
「ハァ!ハァ!」
『う〜ん…何頼もう…』
ドンッ
とぶつかってしまった、しかし女性はそのまま逃げようとするので私は腕を掴む
「いや!離して!」
『……』
「お願い…!私捕まったら殺されちゃう…!離して……!」
私は女性が来た方向を見ると路地裏にガタイのいい男性と小さい男性が…
『…』パッ
と私が離すと少しびっくりしたようで、その後はすぐさま走り去っていった
『ふっふっふ…』
私は自然と笑っていた
そして路地裏に入る
そしてガタイの小さい男性が気づいたようで
「あ“ぁん“!!テメェ!何のようだ!!」
と喧嘩腰に話し掛けてきた
てか…私より小さいって…チビやなぁ〜…
『……』
「おい!!なんか言ったらどうなんだ!!」ガシッ
と胸ぐらをつかむ…うん…私より小さいから胸ぐらが
胸ぐらじゃなくなってる…
私は男性の腕を掴む
「んぁ?」
『ニィ』ブチッ
私は男性の腕を握り潰した
「へ?」
男性は間抜けな声を出して徐々に気づいたのか
叫び声を上げた
「俺の!俺の腕がぁ!!」
私は今“竜人化”している
『おい』
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作者名:プリン | 作成日時:2022年3月21日 18時