18話 ページ19
ぐぅぅぅ〜…
ボ「あ…」
ボ「…それより購買急ごうぜ!早く行かないと焼きそばパン売り切れちまうぞ!」
デ「あ、あぁ!待ってよボルト君!」
い「あ、僕も行くよ!」
シ「はぁ、全くボルトには調子狂うぜ…」
『激しく同意』
ミ「さっきの訓練、先生は仲間を大事にしないのは論外って言ってたけど、任務遂行の為には僕が先に進むのが定石だよね?」
シ「?…そうだな…でもその場合、仲間を見捨てる事になったが」
ミ「ねぇ!僕は何であんな行動を取ったんだと思う?」
シ「はぁ?…クッ!ハハハハハッw!…多分移ったんじゃねぇーか?めんどくせぇアイツがww」
『んふふふふw』
ちょwアイツって絶対ボルトじゃんww
昼休み
それにしても左目の違和感が凄い…本当にヤバイ
鏡を創って顔を移しても別に変じゃない、普通に青のカラコンをした……ん?
試しにカラコンを外してみる…え?なんか違くね?
赤いんだけど……あの野郎…!なにかしたな!?
とここで怒ってエネルギーを減らすのは無駄なので
ため息をついて落ち着く
『はぁ…』
本当…マジやめてよ…何やねん…ほんま…
キーンコーンカーンコーン
あ、チャイムなった
モ「中々いいですね〜今年の生徒は」
シノ「彼らはすでにこちらの予想を超えた成長を見せはじめている。このまま行けば、きっといい忍びになるだろう…得に気になった生徒はいたか?」
モ「そうですね、得に結野イワベエは一皮剥けた感じがしました、それとうずまきボルト」
木「なんたって七代目のご子息ですから〜コレ!」
モ「なーんでアンタが威張ってるのよ!?」
木「いいだろ?!俺は七代目からボルトとヒルナの事を…!」
モ「はーいはい、分かったわよ。木の葉丸ちゃんは七代目の話になると長いんだから〜…」
シノ「うずまきボルト、確かにクラスはいつの間にか、アイツが中心となってまとまっている」
木「同時に、問題を起こす中心にもなるんですけどね〜コレ!」
モ「あと、今日骨折で休んでいたうずまきヒルナ!
めちゃ気になります!あの子の噂は忍び中に響き渡ってますから!」
シノ「うずまきヒルナ…父親譲りのチャクラ量
幅広い忍術、体術ならアカデミー内で勝てるものはいないそうだ、そして頭のキレがいい」
木「噂では見たことない忍術や多重影分身、医療忍術!」
モ「ほんと凄いですよね、将来が楽しみです!」
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作者名:プリン | 作成日時:2022年3月21日 18時