【BORUTO】ボルトの双子の妹は天海の竜人！２ (ページ12)

今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:1,404 hit

１１話ページ12

ナ「今日、お前らのクラスメイトとヒルナを襲った人間だ、体内のチャクラを限界まで失ってたそうだいいか？これまでお前達が無事に済んでいたのは単に！運が良かっただけなんだぞ…！もう、餓鬼の探偵ごっこじゃ済まされなくなっている」

『……』

確かに…このまま続けていたら私達のみも危ない

ボ「っ！！んな事わかってるよ！！」

ナ「とにかくお前は本当の戦いの恐ろしさをわかったちゃいねぇ！まずはアカデミーを卒業しろ！話はそれから」

ボ「そんな言い方ずるいってばさ！！」

と同時にシノ先生が入ってきた

シノ「ボルト達は職業体験をしていただけだ。俺の言いつけどうりだ、そうだよな？ボルト、ヒルナ」

ボ「…」『…』

まぁ…結果的にはそうなる…けど…

ナ「シノ、コイツらはまだ子どもだ。ふんげつの付く年じゃねぇ」

シノ「そうかもしれない…だが子どもは大人以上の働きをする時もある、大人扱いをしてやればな
二人に何が出来て何が出来ないかは担任である俺がきちんと把握してあるつもりだ。」

ナ「はぁ、そこまで言うなら...お前に任せるってばよ…」ﾎﾟﾌﾝ!

シ「先生…」

『ありがとうございます』

ボ「俺達、絶対に事件を解決してみせるから！」

シノ「勘違いするな。お前達に解決して欲しいと言った覚えはない。…だが、この俺を救ってくれたお前達を今更子ども扱いすりつもりもない」

ボ「はぁっ！先生！…じゃ俺達戻るってばさ！」

・

・

病室NOW

サ「明日の午後には退院だからね」

『へぇ〜い』

サ「じゃぁ」

と病室から出ていった

明日の午後には退院らしい…良かったわ…しかし……
今私は問題に直面している

『…』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ﾎﾟﾄ

『あ』

ご飯を食べているんだが…実のところ私は
左寄りの両利きなのだ…だから右手で食べるとは、
ちょっと難しい

『ふんぬぅ…』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

くっそう…スプーン何で出してくれなかったのさ！

『普通箸じゃないでしょ…』

う〜ん……あっ！そうだ！

『誰も居ないし…』

“羽根”と…羽根と風操を器用に使ってどうにかして
食べ終えた
…案外簡単だった……

因みに病院内で影分身を出している
本当に全員がチャクラを抜かれているか確かめるためにな

えぇ〜…家NOWっと…

『お久の家だわ……ただいまぁ〜』

ボ「ヒルナ！病院はどうだってばさ？やっぱゴーストに取り憑かれた奴はチャクラが…！」

　