素直な彼女と嘘つき彼氏

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A「(人2)はいいよね、顔もかっこよくて、そりゃそうやって言えば大抵の女の子は好きになっちゃうわ」


(人2)「は、はぁ？なんだよいきなり」


A「別に。もう明るくなったし私帰るね、朝ごはん出来てるから。」


それだけ言って家を出た。


あれ以上(人2)と一緒にいたら心が崩れそうだった




苦しくなった





家についてもう一眠りしよ。







A「ん…」


うわ、もうこんな時間


目覚めたのは午後3時だった。


携帯を見ると(人2)から連絡が来ていた


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(人2)(((からかいすぎた。ごめん)))

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ちがう、別に怒ったわけじゃない


私が(人2)の事を好きじゃなかったら笑い話で過ぎてた話。

私が一方的に感情に振り回されちゃって…









よし、決めた。
やっぱり幼馴染を突き通す。



だって、(人2)とずっと一緒いたいもん。

こんなめんどうな事がこれから先もあったら、きっと今までみたいに隣にいる事は出来なくなる。









ずっと笑って一緒にいたいもん。









そしたら、(人2)が私に話した用に、私も(人2)を好きだった事を笑い話で話せるようになるのかな…




好きって気持ちは、心の中にしまっておこう。

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