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翌日。ジェシーは自分の身を隠してCaeruleumまでやってきた。
慎太郎「なにしてんの」
ジェシー「っ!?だ、だれ?」
突然話しかけられてジェシーはひどく動揺した。
慎太郎「7月15日生まれの森本慎太郎。今日ここで事件が起きるってお告げを聞いて見に来た」
ジェシー「お告げ?まさかお前が
慎太郎「なんで!?いやいやそんなことできないし!俺は北斗が死んでほしくないから、何かあったら飛び出すためにやってきたの」
ジェシー「北斗さん?大我も守ってほしいって言ってたよ!だから俺がなんとかしてるから大丈夫ですよ!」
慎太郎「それならいいんだけどさ……」
やがてジェシーがCaeruleumに乗り込む時間がやってきた。腕時計を見た後、
ジェシー「慎太郎、それじゃあ、また会えるといいね」
と告げてCaeruleumの裏口のフェンスの穴へ入っていった。
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雪樹(プロフ) - ありがとうございます。安心しました。私はTwitterをやっていないのでマイマイさんを読めなくなってしまっていたので急にパスワードをかけていない作品でびっくりしてしまいました。合作楽しみにしています。頑張ってください。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
氺(プロフ) - 雪樹さん» コメントありがとうございます。パスワードは今だけかけないでいます、もう少し時期が経てばパスワードをかける予定です。合作に関しては作者さん方の予定が少し合わないので更新止まっていますが、必ず完結させますのでもうしばらく待っていただければと思います。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: c4e6a6c6b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪樹(プロフ) - パスワードはかけなくていいんですか?それと合作はまた書き始めてくれますか。質問ばかりですみません。 (2021年9月23日 10時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氺 | 作成日時:2021年9月23日 8時