○ ページ28
北斗「それが謎でさ、慎太郎の言ってた予言は白に黒が殺されるだっけ」
慎太郎「うん」
北斗「でもあの時いたのは、クロと、オレンジの制服を着た職員と、白衣の少年だったし、白衣の少年は銀髪じゃなかった」
優吾「えっ、そうなの?」
樹「多分さ、みんなが行動したから変わったんじゃね?」
ジェシー「そんなぬるっとした感じでいいの?」
慎太郎「まあいいんじゃないの?」
優吾「まあ、この辺に関しては何とかなる気がする、同僚たちとの情報合わせてみるよ」
北斗「眞呂△蠅とな」
ジェシー「ねえ、こうやって出会ったのも何かの縁だし、これからもたまにこうやって会いたいって思うのはワガママ?」
解散の流れになりかけた時、ジェシーが恥ずかしそうにそう告げた。
大我「いいんじゃない?この店使ってもいいし」
優吾「え、そんな勝手に使って大丈夫なもの?」
大我「平気だよ、減るもんじゃないし、この店、俺と幼馴染と作ったし」
慎太郎「うわまじかよ!」
樹「え、知らなかったよww」
ジェシー「それで、どう?」
大我「いいよ」
優吾「俺も休みが合えば」
慎太郎「俺も平気だよ」
樹「それなら悪いことはもうやめた方が良さそうだな、もう牢獄なんて懲り懲りだし」
北斗「仕事が空いてたらいいよ」
この6人は、これからを決めようと頑張る原石である。お互いの影響で磨き、色とりどりに輝くだろう。
Roseの店内で騒ぎ声が響いて店員に怒られるのはいうまでもないが、また別の時に……
Fin
102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪樹(プロフ) - ありがとうございます。安心しました。私はTwitterをやっていないのでマイマイさんを読めなくなってしまっていたので急にパスワードをかけていない作品でびっくりしてしまいました。合作楽しみにしています。頑張ってください。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
氺(プロフ) - 雪樹さん» コメントありがとうございます。パスワードは今だけかけないでいます、もう少し時期が経てばパスワードをかける予定です。合作に関しては作者さん方の予定が少し合わないので更新止まっていますが、必ず完結させますのでもうしばらく待っていただければと思います。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: c4e6a6c6b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪樹(プロフ) - パスワードはかけなくていいんですか?それと合作はまた書き始めてくれますか。質問ばかりですみません。 (2021年9月23日 10時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氺 | 作成日時:2021年9月23日 8時