わたし今日からメイドします。2

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すごく学生している回答のエース
　
「オレ様はツナ缶とぉー、チーズオムレツとー、、、」
　
「強いて言えばオムライスですかね？」
　
そう言ったデュースにハッとするA
それを感じとったデュースがハッとしてまた落ち込む
　
　
ゴメンって
　
　
「ぼくはおにぎり、かな？」
　日本男子なユウくん

ケイトはラム肉のグリル・ディアボロソースかけと答える
　
　
『ラム肉！？この世界ラム肉あるの！？』
興奮するAに
　
「Aちゃんも好き？じゃあこんど
ランチデートしようよ！」
これはラッキーと嬉しそうにするケイトに
「Aさんは？」と返事する前に話しかけるトレイ
　
『私は、、、モンブランかな』
　
　
「「「「「 、、、。 」」」」」

それってこれだよね？というケイト
トレイは苦笑いしていた
　
　
「まぁいいか。それじゃあいくぞ…ドゥドル•スート」
魔法をかけるトレイ
　
　
とくに何も変わってないように見える

「では、マロンタルトをもう一口どうぞ、」
　
そう言われエースたちはパクッと一口食べる
　
「ん？んんん？これは…マロンタルトなのにチェリーパイ！？」
一口！といえば差し出されたのでパクッと食べれば普通にマロンタルトの味がした

『、、、違うじゃん』
　
「え？いやまじだって」
　
「あー、、それはAが″モンブラン″と言ったからだな。エースの食べたって同じだよ。」

ちぇーと言いながら自分のマロンタルトを食べるが大好きなモンブランの味がして嬉しくなるA
　
　
「えーそーなのー？」
ケーくんも一口〜♪と言ってAが食べたマロンタルトを取ろうとするがヒョイっとかわすエース

「何すか」やらないっすよ。という顔をすればバチバチの空気が流れる
　

それを横目にユウたちにユニーク魔法について話すトレイ
　
それを聞いたグリムが
「リドルの魔法なんかより全然スゴイんだゾ！」
と言うと微妙な反応をするトレイ
　
(、、、？)
　
　
少し下を見つめた後パッと顔をあげ今日は解散だと言う
　
　
「タルトは冷蔵庫に入れておくから」
　
　
「明日は何でもない日のパーティだ
遅刻するなよ？」
　
　
はーい。というエース
くるっとこっちを向くと
　
「A〜また今日も泊めてよ〜」
　
『却下』(即答)
　
　
　
　
　
　
　
　
　

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