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「おまえ、、ずうずうしいにもほどがあるんだゾ、、」
ジタバタもがいていたらやっとエースの腕から出られた
Aは逃げるようにキッチンに走っていく
「前から思ってたけど、エース。Aさんにベタベタしすぎ。」
「別にいーじゃん。オネーサンみたいなもんでしょ」
それよりオレどこで寝ればいい？ときくと
「ほんとに泊まる気なのかよ、、」とグリムに突っ込まれる
「オレ様とコイツの部屋や、Aの部屋以外はまだどの部屋も埃だらけなんだゾ」
ガチャ
キッチンから
ほかほかの牛丼を持って帰ってきたA
「うわっ！うんまそ〜。これAちゃんが作ったの！？」
『そうだよ。ユウくんリクエスト』
そう言ってコトンとエースの前に置き
お水の入ったコップと箸も一緒に置いた
「いただきまーす。、、、ん、うっま！！！
これ、ちょー美味しいじゃん！ Aちゃんって料理できたんだね。」
『一言余計です。』
それだけ言うとモクモク食べるエース
それを見守る3人
途中グリムが食べたいと騒いだが『グリムちゃんはもう食べたでしょ』と言うとぐぬぬ、、
と悔しがっていた
(燃費悪いのかな？)
「〜、、、はぁ くったくった。
ごちそーさま、まじうまかった」
そう言ってAの方を向きニコッとするエースに照れながら『ありがとう』と返す
「よし、あとは寝るだけだね〜。
ユウ〜 部屋に泊めてよ。 オレ、スマートだから幅取らないしさ、ね？」
「談話室のソファへどうぞ」即答のユウ
ムッとするエース
「ちぇ、ケチ。 いいですよ〜だ。
オレはAちゃんと寝るから。」
そう言って隣に座っていたAの肩を抱く
『え！？』当然ビックリするA
「 ダ・ メ・ デ・ ス 」
「こ、こわ…ユウってそんな顔できんだね」
急に凄まじい圧で詰めるユウにビビるエース
「はぁ〜。もういいよ、1人で寝ればいいんでしょ？1人でッ！」
頭をガジガジ掻いて諦めたようにAから離れる
ホッ
『じゃあ、みんなおやすみ。』
「「「おやすみー」」」
Aたちはまた眠りにつくのであった
ーーーーー 早朝 ーーーーー
ピピピピ…
『ん、、、』
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チューリップ(プロフ) - 晏昊さん» ありがとうございます^ ^すごく嬉しいです！ただいま3を更新いたしましたのでぜひご覧ください^ ^嬉 (2022年7月15日 18時) (
レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
晏昊 - 凄い…好きです！なんで速くこの作品に出会えなかったんだろうって悔しいほど思います！また、更新してくださると嬉しいです！頑張ってください！ (2022年5月1日 17時) (レス) @page49 id: 92be24dccc (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます。以前、マシュマロメーカーで作り、画像を貼ろうとしたのですが貼れず汗 貼り方わかり次第画像アップしたいと思います！ (2021年5月14日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年5月14日 19時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年4月16日 18時
