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「そういえばそんなこと書いてある紙とネット貰ったわ。
自分たちで魔法でやるのかと思ってたけど、魔法も消費しなくてすむし、良いよね」
一年は明日からしか使えないけど。というエース
「話しを続けますよ。」
そういうとグリムに魔法石をつける学園長
「グリムくんは肉球なので、マジカルペンをもつのは難しいでしょう？なので、首につけます」
そういいつけてもらうと嬉しそうにするグリム
喜んでいるグリムが可愛すぎて思わずわしゃわしゃしちゃう。
ユウくんはグリムを監督する″監督生″の
役割を任されたらしい
そして、学園長がカメラみたいなのをユウに渡した
「これは、通称 ゴーストカメラ と呼ばれているものです。」
「あ、そればーちゃんに聞いたことあるかも。すっげー昔の魔法道具っすよね？」
「すっげー昔というほどでも…ゴホン。
たしかに君のひいおばあさまか、ひいひいおばあさまが子どもの頃に発明されたものかもしれません。」
(学園長いくつなんだろう、、、)
その後もツラツラと説明していくクロウリー
「ユウくん、貴方はこのカメラでグリムくんや他の生徒たちをたくさんとってください。」
グリムの方を向き「とくにああいう、お調子者が悪さした時は【必ず】メモリーに残すこと。と
「やってみます。」
(学園長は、なんであのカメラに残せ、なんていうんだろ、、、？)
なんか引っかかるな。
それでは、というクロウリー
「もう夜も遅い。皆さん寮に戻りなさい。」
「では失礼します」
そう言って学園長室から出て行くデュース
そのうしろにエース
グリムとユウくんも帰ろうとしていたので
Aもついていくとグイッと引っ張られる
「Aさん、ちょっと…。」
そう言ってエプロンについた鼻水(もうカペカペ)を魔法で消してくれた
「これでよし。いやー、すみませんね
ついうっかり。」
『大丈夫ですよ』
「それと、、、、カレー美味しそうですね。
明日食べたいのでお昼に学園長室にお願いします。」
エプロンを直したあと、
耳元に顔を近づけて囁くクロウリー
ビックリして顔を離すとニッコリしていた
「よろしくお願いしますね？」
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チューリップ(プロフ) - 晏昊さん» ありがとうございます^ ^すごく嬉しいです！ただいま3を更新いたしましたのでぜひご覧ください^ ^嬉 (2022年7月15日 18時) (
レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
晏昊 - 凄い…好きです！なんで速くこの作品に出会えなかったんだろうって悔しいほど思います！また、更新してくださると嬉しいです！頑張ってください！ (2022年5月1日 17時) (レス) @page49 id: 92be24dccc (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます。以前、マシュマロメーカーで作り、画像を貼ろうとしたのですが貼れず汗 貼り方わかり次第画像アップしたいと思います！ (2021年5月14日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年5月14日 19時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年4月16日 18時
