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story6 ページ6

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ーガチャ




「圭一郎、どうしたんだ。目を覚ましたか?」

圭「つかさ、ああ、目を覚ましたみたいだ。」

『こんにちは....』

つ「私は明神つかさだ。大丈夫か?」

『えっと、はい。たぶん大丈夫です』

つ「じゃ、私は咲也とノエル、ジュレの皆を呼んでくる。」





そう言って、つかささんは出ていった。

再び2人になる私と圭一郎さん。





『あの、どうして私、ここに』

圭「俺達が見回っていたところ、あなたが倒れていて....
お腹空いたって言ってたんで、ここに運んできました。」

『え、そうなんですか?恥ずかしい....』





何、お腹空いたって。

めっちゃ恥ずかしいんだけど。


しばらく黙っていると、店内に人が入ってきた。

ルパンレンジャーの皆と、ノエルさんだ。





圭「魁利くん、いきなりすまなかったね」

魁「え?あぁ、いいのいいの。どうせ今日は客も少なかったし、な?透真」

透「あぁ、だがその子は誰だ?」

圭「あ...そういえば名前を聞いてなかったな。君の名前は?」

『えっと、神楽Aです....』

咲「Aちゃんね!!僕は陽川咲也です!!」

『こんにちは....』



知ってます。

あなただけじゃなく、ここにいる皆さんの名前知ってます。

でも言うとめんどくさくなるので、しばらく黙ることにしますね。




『えっと...3人の方の名前は分かりましたが、そちらの方達の名前は..?』

ノ「僕は高尾ノエル。アムールの国から来たんだ。よろしくね」

魁「俺は夜野魁利。このカフェの店員だ。」

透「...俺は、宵町透真。このカフェで料理を作っている」

「私は、早見初美花。このカフェの店員だよ!!よろしくね!!」

『え...ノエルさん、魁利さん、透真さん、初美花さん、ですね?』

初「そんな、さん付けなんてやめてよ!!敬語もいらないし!!」

『はぁ....苦笑』





いや、嬉しいよ?

嬉しいけどよ?

めっちゃ透真さん怖いんだ。

さっきからめっちゃ睨まれてるし。

なんだか魁利くんも怖いし?

なんなの?



私、死 ぬの?←




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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時

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