SWEET SWEET３ (ページ48)

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俺はこれから、大事な女と家族を守っていかなあかん。

それは俺が芸能人やからとか関係なく。

あ「すばる、、だいすき」

渋「もうあかんて、、煽るなや」

あ「そんなつもりじゃなくて… 」

渋「また明日寝坊する羽目になんで？(笑)」

あ「もう、、いいかな(笑)」

渋「へ？」

あ「みんなでいれたらどこだって楽しいし。」

渋「 …その言葉覚えとけよ」

そうや、俺そろそろもう1人欲しいんやけどどうや？

今度こそAがしんどいときに隣におったるからさ。

実は今でも後悔してるねんで？

双子が産まれることなんて何も知らんかって、Aひとりに頑張らせてもうたこと。

リベンジしようや。

たぶん今回も一発でいけると思うで。

あ「 …何言ってんの(笑)」

渋「本気やで？」

あ「もー、、子どもら寝てからな？」

渋「 …ノリノリやんけ」

唄「ねてから？なにすんのー？」

渋「う、唄は気にせんでいいねんで？早よ寝たらまた今度嬉しいプレゼントがあるかもしれんなー♩」

あ「誤魔化し方ヘタクソ(笑)」

唄「ぷれじぇんとー♩そー、ねよー！」

奏「そーもぉねむい、、」

なぁ、これから一生かけて幸せにするからさ。

せやから、隣におってや？

お前やないとあかんねん。

(( end ))