友達じゃないです！【三ツ谷隆】

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私のお隣さんは、三ツ谷さん

そして、学校の隣も三ツ谷さん

部活は、離れ離れの三ツ谷さん

帰る時隣にいるのは三ツ谷さんか友達

あれ？友達？じゃないのに、

なんか、よく隣にいるなぁ？！

お隣さんなだけなんだけどなぁ？！

おかしいな？！

うん、ちょっとお隣さんと同年代の子と

よく喋るだけ！いい加減、迷惑だよね！うん！

『て、事で三ツ谷さん、明日からは、別々で登下校とかしましょう！迷惑かけてますし！じゃっ！』

三ツ谷「いや、ちょ…早っ！」

よし、これでお隣さんとして、戻れるはず！

明日は、早く行こう！

いやぁ、お隣さんなだけなのに、

仲良くし過ぎちまったぜ☆

さーて、今日のご飯は、何にしよっかなー♪

隆「行っちまった…。」

お隣さんの彼女は凄く可愛くて

俺のどのつくほどのタイプで

気づくまでそう時間はかからなかった

彼女の敬語はなかなか外れなかったし

なんとなく固い

それに、今知ったが、彼女は俺の事をまだお隣さんとしか、見ていないらしい

隆「落とすの大変かもな…」

でも、絶対落としてやる。

隆「待ってろよ…」

ーー
本編へどうぞ！執筆状態：連載中