××イタズラしちゃ、メｯ！！××【及川徹】【二口堅治】【ハイキュー】

イタズラ禁止令32 ページ35

貴「あの、ち、千夏さん…」

千「ん？」

貴「この状況は、一体……」

千「Aちゃんを襲ってる☆」

貴「えぇ？！」



お風呂に入った後、私は服をちゃんと洗面所の横あたりに置いたはずなのに、大きめの服と取替えられていて…





仕方なくそれを着て外へ出ると





「うふ♡」といった千夏さんが待機していた。




そしてわたしをソファーの隅まで追いつめる




千「さぁてと、Aちゃんを拝見致しましょうか〜？」

貴「え、えと((汗」





私は横目に及川さんが丁度いいタイミングでこないものかとドアを見つめるが





千「徹ならお風呂入ったわよ☆だからぁ、私と二人きり…」




千夏さんはじりじりと私に近寄ってきて



千「隙あり！」

貴「ひゃぃ？！」

千「あら、Aちゃん、スタイル良いわね」

貴「ちょ、ちょっと！///」


千「胸はどおかしr((ガチャ？「ただいま」………」





多分帰ってきたであろう人は、スタスタとリビングに入る




？「すまん、今日はちょっと遅くなってn((なにやってんだ？」





その人は、目元はきっちりとしていて、髪は真っ黒だが、それ以外は及川さんそっくりのイケメンな人だった





千「お帰りなさぁ〜い、あ、な、た☆」


？「さ、寒気が…」


千「なんか言った？((黒笑」


？「な、なんでもない…あ、そこにいる彼女は誰だ？？」


貴「あ、あの…、今日から2日間だけ泊まらせて頂きます、葉山Aです」


？「あぁ、徹が毎日懲りずに言っていた子か、俺は徹の父、及川信也(オイカワシンヤ)だ、宜しく。」



貴「はい！！」






ん？



ちょっとまて



毎日懲りず？？





貴「あの、毎日懲りずにって、どういうこt((信「しかし可愛い子だな」え？！」



信「徹なんてやめて、俺にするか？」



貴「いや、それは……その///((及「父さん！俺と同じ顔でそんな言葉言わないで！！」お、及川さん…」




横を向くと、髪の毛を濡らしながら焦ったような顔をしてる及川さんがいた

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