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捏造!!!


_____
水景side。



背の低いおっとりとしたひとと、ガタイのいいひと。すらっとした長髪のひと。


この人と同じ学校の人か、、、。





「二階堂。場所分かったぞ〜」




「おう」



そして、一番奥にいた、パーカーを深く被った_____。





「二階堂、、、、って」





「!!、、、お前、、、!」




彼は私を見て動揺してる。



「二階堂、知り合いか?」



ガタイのいい人がそう言うと、二階堂は私の目の前まで早足で歩み寄ってきた。



「_____」




少し上にある目を見つめる。


彼の眉は寄せられていて、今にも掴みかかりそうな顔だ。





「久しぶり、二階堂」




笑いかけてやれば、彼は更に顔を歪めた。



「ッ、お前、、、、!」



「茂幸さんの調子はどう?」


「っ、、、アンタには関係無い、、、」


「そう、、、君も大会に参加するんだね。頑張って。応援しているよ」




不破と呼ばれた赤メッシュの子が私へ挨拶をして、5人は去って行った。




「はあ、、、、笑う顔に矢立たずとは言うけれど、、、」




常に笑おうとする癖も良くないな、、、、。




「A先輩!すみません!荷物番ありがとうございました!」




「ああ、大丈夫。もっとゆっくり話してても良かったのに」



「いえ、十分話せましたわ。ゆうなさんの中学校の同級生と、私の中学校の同級生が同じ学校で驚きました」



「そりゃよかった」

14 ・→←12 気は、輪をかけるように。



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設定タグ:ツルネ , 二階堂永亮   
作品ジャンル:アニメ
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co2(プロフ) - 旭さん» ありがとうございます!!拙い文ですが、引き続き見てやってください!! (6月12日 18時) (レス) @page47 id: 501b79ea4d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ツルネの作品、少ないから嬉しいです!続きがすごく気になります。 (6月12日 17時) (レス) @page47 id: c736327d44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:co2 | 作成日時:2023年6月10日 14時

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