妖怪ウォッチシャドウサイド！転校生が朱夏の姉⁉ (ページ11)

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再会そして,,,,,, ページ11

(美雪)「‼この気配は,,,,,,」
(トウマ)「美雪？」
(美雪)「ごめん、外行ってくる！」

～外～
(美雪)「(やっぱり,,,,,,)来てたんだね,,,,,,”桜華”」
(桜華)「氷華様,,,,,,」
(氷華)「ねぇ桜華、私、妖魔界に帰った方がいいかな？」
(桜華)「氷華様が望むままに私は従う、それが私の使命でございます。」
(氷華)「そうね,,,,,,今はここに居ましょうか。」
(桜華)「かしこまりました。」

～家～
(美雪)「ただいま」
(トウマ)「お帰りなさい。」
(朱夏)「桜華⁉」
(桜華)「お久しぶりにございます。朱夏様」
(美雪)「トウマ、ちょっといいかな？」
(トウマ)「いいよ」
～部屋～
(美雪)「トウマ、私どうしたらいいかな？」
(トウマ)「どういうこと？」
(美雪)「妖魔界に帰った方がいいのかなって」
(トウマ)「そんなことない‼美雪は僕の大切な人だから‼」
(美雪)「ありがとう、トウマ」
(トウマ)「じゃあ戻ろうか」
～リビング～
(桜華)「氷華様、お願いがあります」
(美雪)「何？」
(桜華)「一年後の冬に妖魔界でクリスマスパーティーをするのですが来てくれますでしょうか？」
(みんな)「クリスマスパーティー⁉」
(美雪)「うーん、みんなで行けるなら行くかな」
(桜華)「かしこまりました、エンマに言っておきます。」[消える]
(美雪)「さてと、みんなは勉強をしますよ。」
(ナツメ)「受験、めんどくさいんだけど,,,,,,」
(氷華)「なにか言ったか💢」
(朱夏)「姉上はなんの勉強をしているのですか？」
(美雪)「えっとね政治と歴史と英語と医療について、後は予習終わってるから問題はないかな」
(げんとう)「氷華様は元から勉強を頑張っていらしゃいました」
(美雪)「私は受験明日だから」
(ケースケ)「どこの高校に行くの？」
(美雪)「○○○学園の高等部か○×学園の高等部に行こうとは考えてるから２つ受けるつもり」
(みんな)「えぇ⁉」
(アヤメ)「○○○学園って不良のいる学園でしょ⁉」
(美雪)「それは中等部だよ高等部は違うよ」
(ナツメ)「それに○×学園ってあの有名な学園でしょ⁉」
(美雪)「そうだよ？私は頑張って好きな物事に挑戦するんだ！」
(トウマ)「いいんじゃないかな美雪が好きなようにして」
(美雪)「ありがとう！トウマ！」
(アキノリ)「というか、美雪さんは将来何になるんですか？」
(美雪)「政治家と医者になろうかと」