【wrwrd】伝説の杖引き抜いちゃって

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ゞ/@年4月1日とある反乱軍が悪辣な弱小国に革命を起こした日である。弱小国は名を改めWR国とし、反乱の幹部達の活躍と反乱の中心核である総統のカリスマ性に惹かれた国民達により勢いよく領地を広げていった。

いつからか、この世界には妖精がいた。
妖精は人間に祝福を与え、共生しているのだ。
その祝福は魔法へと形を変え、それぞれの人間で異なった魔法を授かるだろう。
しかし、その祝福を受けられない可哀想な人間も世の中には居る。

これは妖精の居ない、ただの村娘が成長し破滅を予言された国を、王を、仲間を救う物語である。

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【必読】注意点【必読】

・某実況者様グループのお名前をお借りしています。本人様とは全く一切関係はございません。
・エセ関西弁
・拙い戦闘表現
・問題があれば即座に消します
・「アーサー王の死」の設定を一部抜粋するものもあります。
・ただいま、某Fateのゲームの本編により、一部似た設定の可能性がありますがゲームのネタバレには一切関係ありません。
・初書きであり勝手がわからない事がありますので、問題がある場合ご報告よろしくお願いいたします。即座に修正、消去させていただきます。執筆状態：連載中