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崩壊+修復=??? ページ10

放課後。

僕は屋上に来た…ンだが、誰もいなーい









『そっかーアイツら部活があるんだっけ〜

はぁ。待つの面倒くさいから帰ろうかなー…』




赤司「待たせて悪いね。」




『……来たんだね。部活で来ないのかと思ったよwww』




赤司「僕が呼び出したんだ。来るに決まっている。あとから他も来るよ」




『あっそ。で?

僕を殴るの?蹴るの?リンチっちゃうの?ww』




赤司「僕はしないよ。君を信じると決めたからね」




『……………は?』









何を言ってるの?コイツ。

僕を、信じる?バカじゃないのww









『信じられちゃ困るんだよねww

別に信じてほしいとか思ってないしw』




赤司「!!」




『大体、僕は君達と一緒に居たくないからわざわざ頼んでアイツをここへこさせたんだしさ〜

僕の計画を台無しにされては困るんだよね。』




赤司「((ゾクッ

何故だ?
何故そこまでして僕達から離れたいんだい?」




『理由はないよ。

ただ、つまらないんだよ。くだらない事で笑って楽しんでいる君達が隣にいると不愉快になる』




赤司「じゃ…本当に阿真を切ったのか!」




『あれ?

さっき信じるとか言ってた人が何故そんなに怒るんだい?』




赤司「どうなんだ!」




『やっぱり僕達には初めから「絆」なんて無かったんだねww』




赤司「僕の質問に答えろ!」




『まぁ、僕も君達のこと「仲間」と思ったことが一度もないけどねw』




赤司「無視をするな!」









バチッ









『いっ…たぁ〜

ビンタするなんて酷いよ〜赤司君ー』




赤司「!!」




『君にいい言葉を教えてあげるよ。』




赤司「…」




『一度崩れた関係は元には戻らない。

覚えておいてね!赤司君((ニコッ』









僕は赤司の横を通り、屋上から出た。









『最高だな〜

さっきの赤司君の顔ww』









僕はるんるんの気持ちで家に帰った。

大切な兄さん達は僕の宝物→←キモいのが1匹、2匹、3匹…w



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設定タグ:黒子のバスケ , 虹村 , 裏切り   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - パスワードがわからなくて、続編見れません (2017年1月27日 13時) (レス) id: a79e476b56 (このIDを非表示/違反報告)
花月 - めっちゃ面白い!凄いっすね! (2016年8月30日 18時) (レス) id: e818a9e9cf (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - 綾乃さん» 随時解禁します!少しだけ待っていてください! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - ナッツさん» そ、そうですか‥‥ご指名有難うございます。分かりやすくしてみますね! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - 続篇のパスワードってなんですか? (2016年2月7日 10時) (レス) id: f323d1774a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†Diva† | 作成日時:2014年9月28日 23時

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