【黒○】僕は元からお前らキセキが大ッ嫌いだよ！【裏切り】

美玖・美沙との出会い。 ページ44

兄・俊夜と駅前を歩いていた時。









「君達、凄く似てるけど双子かい？」




『兄妹ですが？』




俊夜「つか、アンタ誰？」




「僕は○○会社の社長だよ」




『モデル業の社長さんが僕達に何のよう？』




「モデルやってみないかい？

急に体調不良で2人が休んでいてね、それが双子役の人だったんだよ…」




『いやd((俊夜「引き受けます！」おい！』




俊夜「いいじゃん！

困ってるみたいだし、今日限りだと思うしね？」




『むぅ…』




社長「この通りだ！頼むよ…」




『…はぁ、わかりましたよ。やります』









と、いうことで撮影場に来た。









俊夜「見たことあるモデルがいる…！」




『だろうね、ここ、モデル専用の撮影場所だし』









部屋の隅っこで辺りを見回していると、2人のモデルが僕達のところに来た。









「「君達双子ー？そっくりだね！」」




俊夜「『貴女達の方が似てますよ？』」




「「お！」」




俊夜「『ん？/…最悪』」




俊夜「最悪って何！？

お兄ちゃん泣いちゃうよ！！？」




『泣けばいーじゃん！』




俊夜「そんな子に育てた覚えはありませんよ！」




『ところでお二人は？』




美玖「ウチは黄瀬美玖よ、美沙の姉なの！」




美沙「私は黄瀬美沙、美玖の妹です。」




『僕は黒…

虹村A、中2です。よろしく((ﾆｺｯ』




双子「よろしくね/な！」




『で、あっちのは虹村俊夜、僕の兄だよ』









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これが僕達の出会い。

撮影後、メアドを交換して仲良くなったんだよねー！

ある2人と、とある1人。→←マジレスしてみた。(笑)

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