救うことが最優先! ページ23
高尾Side
Aとわかれて。
俺はAが言っていたことを振り返っていた
高尾『でもさ
強制入部とか言ってたじゃん。』
『ああ。
元々僕は二軍三軍のマネージャーだったんだ』
高尾『えぇ!?
そうだったのか!!知らなかった…』
『僕は強いヤツを強くしたいとは思わなかった。
言い方は悪いけど弱いヤツを強くしたい。そう思ってたからね
だってさ、強いヤツを強くしたって意味ないじゃんww』
高尾『まぁなw』
『僕は、二軍三軍の皆にアドバイスした。
強くするために…けど、長くは続かなかった』
高尾『何故?』
『引退だよ
僕は一年の時からマネージャーしてて、よく一軍にいる修造兄さんにアドバイスを貰ってた。
その光景を赤司が見ていたらしくてね』
高尾『なるほど。
修造さんが引退して赤司が主将になり命令する資格的なのを持ち、無理矢理一軍のマネに
ってこと?』
『まぁ、修造兄さんが赤司に任せたんだけどね』
高尾『マジか!』
『二軍三軍といた時の方が楽しかったよ((苦笑』
無理矢理一軍に入れるとかひでぇよ!
Aの気持ちも考えねぇで!…それに。
『一軍に入ってからもちゃんと顔を出してたんだよね…二軍三軍の皆に
けど、今は怖い。僕は今…裏切り者だ。皆も僕を…って思うとね…』
今にも泣きそうだった…
だからすっげぇ、胸が痛くて…Aをこんなにするまでキセキは!って思うと許せなくなって…
高尾「あー!!
どうすればいいんだよぉぉぉ!!!」
俺は…Aを救ってやりたい…!
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希(プロフ) - パスワードがわからなくて、続編見れません (2017年1月27日 13時) (レス) id: a79e476b56 (このIDを非表示/違反報告)
花月 - めっちゃ面白い!凄いっすね! (2016年8月30日 18時) (レス) id: e818a9e9cf (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - 綾乃さん» 随時解禁します!少しだけ待っていてください! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - ナッツさん» そ、そうですか‥‥ご指名有難うございます。分かりやすくしてみますね! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - 続篇のパスワードってなんですか? (2016年2月7日 10時) (レス) id: f323d1774a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†Diva† | 作成日時:2014年9月28日 23時