突っかかって来んなよwww ページ22
僕は片手にマジバで買って貰ったイチゴシェイクを持ち、もう片方の手で扉を開ける。
多分、今は三時間目が始まる前の休み時間。
ガラガラ
ドアを開けるなり、キセキは僕を睨む。
で、青峰と黄瀬が近寄ってくる。僕はというと自分の席に座る。
青峰「また懲りねぇみてぇだな」
黄瀬「早く消えろ!」
『……ふぁ〜』
青峰「おい!」
黄瀬「無視すんなよ!」
『はぁ…
お前らは僕が嫌いなんだろ?なら突っかかって来んなよ』
緑間「お前が謝れば済む話なのだよ!」
『…で?
もし謝ったとしてもお前らは納得すんのかよ?』
黄瀬「どういう意味だよ」
『だーかーらー!
僕が嫌々謝ったとしても、それでお前らはいい気分になるのか?って聞いてんだよ。』
黄瀬「っ…」
『ほら、言い返せねぇじゃんww』
青峰「調子に乗んなよ!」
片手を上げ、殴ろうとしている青峰。
マジバカだろww
ガシッ
『お前達は僕を甘く見過ぎだよ。
僕より、お前らのブス姫様の近くにいた方がいいんじゃないの?ww』
青峰「…ちっ」
へぇww
ブスってことは分かってるんだねwwwww
『ねぇ、授業始まるよ?
さっさと自分の席に戻れば?』
緑間「…」
黄瀬「ムカツクッス」
『そりゃ〜どーもwww』
やつと居無くなった…
つか、昨日から僕…変なんだよね。ど忘れが凄いんだ…歳のせいかなww
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希(プロフ) - パスワードがわからなくて、続編見れません (2017年1月27日 13時) (レス) id: a79e476b56 (このIDを非表示/違反報告)
花月 - めっちゃ面白い!凄いっすね! (2016年8月30日 18時) (レス) id: e818a9e9cf (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - 綾乃さん» 随時解禁します!少しだけ待っていてください! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - ナッツさん» そ、そうですか‥‥ご指名有難うございます。分かりやすくしてみますね! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - 続篇のパスワードってなんですか? (2016年2月7日 10時) (レス) id: f323d1774a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†Diva† | 作成日時:2014年9月28日 23時