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僕の仲間は大勢いるんだよ?w ページ21

今、僕がいるのは森の中にひっそりと建っている展望台。









『一番乗り〜♪』









これで102勝101敗51分


ふふっ♪









数分後。


まだかな〜遅すぎww









高尾「とぉーちゃく!」




『和成遅すぎww』




高尾「ゲッ…」




『奢ってね(^^)』









展望台の中。









高尾「で、どーよ。アマは」




『本当に和成の妹?

全ッ然似てないよwww』




高尾「……俺は真剣なんだ。


確かに今日はAに会いたくて誘った……」









わかってる…


わかってる…和成。









高尾「けど、心配なんだ。


アイツのせいでAが傷付くのが……」




『…和成』




高尾「俺はアイツが嫌いだ。


キモいしウザいしブスだし…だから、俺らが頼んでアイツを…!」




『違うよ。和成


僕は、アイツらキセキと居たくなかった。だから…』




高尾「けどお前は分かっててアイツを帝光に転校させた!


どうしてお前は…自分を犠牲にしてまでアイツとキセキから離れたいんだ?」




『僕は…確かにバスケが好きで、中学に入ったらバスケ部に入ろうって決めていた。


けど、女バスは無くて…だから、仕方なく男バスのマネージャーになった


けどさ。


才能に任せっきりのバスケ…それが嫌。』




高尾「……そっか。


じゃ、これからどうするんだ?」




『もし、僕以外に害を加えたら…


その時は、容赦なく潰す』




高尾「((ゾクッ


(怖ぇ〜本気だ…)」




『和成も手伝ってくれるでしょ?』




高尾「勿論!((ニカッ」









僕の仲間は沢山いる。


アイツらは知らないと思うけどな((ニヤ









『話、変わるけど』




高尾「ん?」




『喉乾いた!


ジュース買って!』




高尾「俺負けたしな…何飲む?」




『えっとね〜』









僕の仲間は


お前らが思っている以上に沢山いる。

突っかかって来んなよwww→←俺達の秘密の場所。



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設定タグ:黒子のバスケ , 虹村 , 裏切り   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - パスワードがわからなくて、続編見れません (2017年1月27日 13時) (レス) id: a79e476b56 (このIDを非表示/違反報告)
花月 - めっちゃ面白い!凄いっすね! (2016年8月30日 18時) (レス) id: e818a9e9cf (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - 綾乃さん» 随時解禁します!少しだけ待っていてください! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - ナッツさん» そ、そうですか‥‥ご指名有難うございます。分かりやすくしてみますね! (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - 続篇のパスワードってなんですか? (2016年2月7日 10時) (レス) id: f323d1774a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†Diva† | 作成日時:2014年9月28日 23時

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