1人では何も出来ない…… ページ16
黒子Side
今日、部活が無く帰ろうとしていた時
猫じゃらしを持ったAさんを見つけた。
黒子「何をしているんでしょう？」
少し気になって僕はAさんの後を追った
すると突然Aさんが焦り出した。
フシャー！！！
『！！』
青峰君がそぉ〜っとAさんの後ろに回る
…僕は気づかなかった。青峰君がバットを持っていたことを…
ガツン！！
『い゛…っ』
黒子「Aさん！！
青峰君！なんてことをしているんですか！？」
青峰「あ？テツじゃん。
こんなところで何してんだ〜？」
黒子「何している。はこっちの台詞です！
何故、こんなことをしたんですか！！」
青峰「アマか勇気、振り絞ってコイツに話かけたのに無視された〜
って泣き付かれてさ〜、アマがキモかったからコイツに八つ当たりした」
黒子「酷いですよ！
ここまでする必要はないです！もし死 んでしまったらどうするんですか！」
青峰「どーでもいい。
さ、早く帰ろうぜ〜テツ」
黒子「……」
青峰「…テツ？」
黒子「Aさんを放っとくわけできません」
青峰「だったら…」
.
.
僕は最初からAさんを信じてました。
だって、あんな優しいAさんが誰かを傷付ける訳ありません。
それなのにどうして…
そもそも一人称も違いました。赤司君は気づいていたみたいですけど、何故か敵
黒子「………」
けど、僕は弱い。
僕、1人じゃ何も出来ません。
どうしたら、Aさんを救うことが出来るんでしょうか…？
僕とゆーちゃんの関係は！？w→←うぉぉぉぉおおお！バット！？
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希(プロフ) - パスワードがわからなくて、続編見れません (2017年1月27日 13時) (
レス) id: a79e476b56 (このIDを非表示/違反報告)
花月 - めっちゃ面白い！凄いっすね！ (2016年8月30日 18時) (レス) id: e818a9e9cf (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - 綾乃さん» 随時解禁します！少しだけ待っていてください！ (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫ちゃん(プロフ) - ナッツさん» そ、そうですか‥‥ご指名有難うございます。分かりやすくしてみますね！ (2016年2月10日 1時) (レス) id: ef89fa0b65 (このIDを非表示/違反報告)
綾乃(プロフ) - 続篇のパスワードってなんですか？ (2016年2月7日 10時) (レス) id: f323d1774a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†Diva† | 作成日時：2014年9月28日 23時
