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story5 Past ページ6

それから1週間。
私が付き合い始めたのが公になった。

そんなある日机の中に手紙が入っていた。

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お話があります。放課後4時30分。屋上に来てください

笹原 萌々花
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笹原萌々花。この学校じゃ知らない人が居ないくらいの有名人。なんたって笹原財閥の娘令嬢だったから。




貴『あの、木兎先輩!』
兎「? おーA!どうした?」
貴『部活、少し遅れます!すみません…』
兎「…わかった」









ギィ
笹「遅かったわね」
貴『……』
笹「あら、無言なんて度胸あるわね。…貴女。赤葦京治と別れなさい」

え? 今私は何を言われてるの?

貴『ごめんなさい。それは私が決めることではないので。』
笹「そう。貴女ならそのように言うと思ったわ



明日が楽しみね。」






私は翌日になるまでその意味を理解できなかった

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☆Kaya☆ - 見てくれてありがとうございます!! (2019年3月5日 17時) (レス) id: d76072bf9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆Kaya☆ | 作成日時:2019年1月19日 22時

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