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4話 ページ6
「…A…神樂A…」
そう答えると、男の子は嬉しそうに
???「Aちゃん!」
そう、私の名前を呼んできた
???「僕ね」
憂太「乙骨憂太って言うんだ、宜しくね」
憂太「なんで入院してるの?僕と一緒の肺の病気?」
そう言ってきた
「うん…喘息って言うんだ」
そしたら、男の子は悲しそうな顔をして
憂太「死んじゃうの…?」
と、聞いてきた、あともう少しで退院出来る
「ううん…あと一週間で退院出来るんだ!」
そう言って、嬉しいという感情を出した、それにしても、なぜこの子は私と初めてなのに悲しそうな顔をしてくれるのだろうか、こんなに優しい子を見たのは初めてだ
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作者名:えび | 作成日時:2021年12月28日 16時