最近の占ツクをただの絵描きが考える

評価について。 ページ11

当作品の星に色がついたので、関連で評価について書こうと思います。


　夢小説の作品には必ず「意味のない低評価をしないでください」という注意書きが書いてありますね。
私も書いています。
正直、作者にとってアンチコメや低評価はとても怖いですから。
ただ、この「低評価」、何点の話でしょう。


　評価は最高10点、最低1点の10段階評価ですから、低評価というと大体3点くらいまでかなと思います。
実を言うと、私は低評価否定派ではありません。
ただ、さすがに1点はあからさまなので嫌がらせかなと疑いますが、それも結局読者がどう言う意図で低評価をつけたのか理解することはできないからです。

ですから、私は低評価を否定する気はありません。
それよりも、評価してくれたことに感謝さえします。なぜなら、占ツク民は評価をほとんどしませんので。


　また、低評価をしないで、と言う注意書きと同時に、評価をください、というお願いも書かれていることが多いです。
私も書いています。
ですが、作者の皆さん、この2つの注意書きが矛盾していることはわかっているでしょうか？
もちろん、矛盾しているから書くな、とは言いません。
注意書きというのは作者の自衛のようなものです。
それを書くなというのは暴論でしょう。
ですから私が言いたいのは、評価が欲しいと書くなら、低評価をされる覚悟もするべきということです。


ちょっと言いたいことが纏まりませんでしたが、一つわかって頂きたいのが、私は決して荒らしや嫌がらせ目的の低評価を推奨しているわけではないということです。
ですので、もし作品を読んでそれでも低評価をつけるべきだと思う読者さんは、3点をつければいいのではないかなと思います。

多重依頼について。→←コメ欄について。　追記.2020/12/30

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