俺先輩なんだけど?? ページ6
〜”
『お、お前ら落ち着け!!』
ドサリ…
逃げ場の無くなったた俺は、壁へと追い詰められる
炭「Aさん…悪い子ですね?早く答えた方が身のためですよ??」
にこやかに笑うその目は少しも笑っていない
善「ねぇAさん、早く答えないともっと酷い目にあっちゃいますよ?」
いつもの発狂ぶりは何処へやら、怪しく光る琥珀色の目が俺を捕らえる
伊「A!!今日と言う今日は俺様の番になって貰うぜ!!」
猪の被り物を取り、俺の顎を鷲掴みにしクイっと持ち上げられる
「「さぁ、早く教えて?/教えろ!!」」
『だぁぁぁあ!!お前ら一応俺は先輩で上司かんな?!』
どうしてこうなったよ?!
〜〜数十分前〜〜
しのぶちゃんと別れてからもまた男性隊士に呼び出されるし…
一応、好きな人が居ると言って諦めてもらったのだが…
俺に好きな人が居ると言う噂が瞬く間に隊士の間に広まったらしく
今現在、俺は後輩3人に質問攻めにあっていて何故か押し倒されているのだ…
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ゆりか(プロフ) - 続きがみたいです!! (2020年7月8日 17時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
アヲイ(プロフ) - めちゃくちゃ癒されますありがとうございます!!私は体が弱いので11年間ほとんどベットなのでこの作品を楽しみにしています。頑張ってください (2020年5月15日 14時) (レス) id: e0262c87d4 (このIDを非表示/違反報告)
イツキ - 男主の作品はほんとにありがたいです!応援してます! (2020年5月6日 17時) (レス) id: 187bf74dbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お豆腐 | 作成日時:2020年4月7日 0時