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「宮下さんと西村さん、課長が呼んでたよ〜」
「あ、はい！すぐ行きます」
西「なんだろうね〜」
ちなみに私と一緒に呼ばれた子は
私の同僚の西村美咲ちゃん。
仲良くさせてもらってる子でもある。
なんの話しだろ。
私は今、夢だったファッションデザイナーの
お仕事をさせていただいている。
龍友がいたからこの夢持つことができたんだよ。
───────────────────────
コンコンッ
「宮下と西村です」
課「どうぞ〜」
「失礼します」
「お呼びでしょうか。課長」
課「とりあえず椅子に座って座って！」
美「なんだろうねｺｿｯ」
「そうだねｺｿｯ」
課「実は2人には新しい仕事を任せたいと
思ってるの。」
美「新しい、仕事？」
課「そう、2人にしてほしい仕事っていうのはね
あるアーティストさん達の衣装を
ぜひこの会社のデザイナーの方にやってほしい
って頼まれたの」
美「えー！そうなんですか！
ちなみにそのアーティストさんって言うのは…？」
課「驚かないで聞いてね…？
・
三代目 J Soul Brothers」
美「えーーーーーー！！！あの、今を煌めく
三代目ですか？！？！」
課「それがほんとなの！！」
美「凄すぎる。。」
え？
三代目 J Soul Brothers？
待って三代目ってGENERATIONSと
同じ事務所だったよ、ね。
本当にやるの？
2人で？
本当に？
頭が回らなくなってきた。
───────────────────────
？「ねぇ………ねぇ Aってば！」
「え、あ、ごめんごめん何？美咲」
美「もうー何じゃないよ
さっきから手止まってるよ？
大丈夫？なんかあった？」
「…いや、なんもないよ」
美「なんもなくない顔してるよ。
バレバレ。はい、じゃあ今日ご飯ね♪」
「えーなんでよー笑」
美「なんでもいいのー！」
やっぱり美咲といると落ち着くし
楽しいな。
私の心を見抜いてご飯に誘ってくれる所も
本当に嬉しい。
ありがとう。
よし、今は切り替えて仕事しなきゃ
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作者名：ゆーか x他2人 | 作成日時：2018年8月21日 17時
