絶対的お似合い

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〜Aside〜

まみぃ「A〜、昨日の大谷翔平すごかったね」

A「なんかちょっと疲れちゃったよ」

まみぃ「あの天下の大谷翔平にアプローチされて疲れたとか言ってたらあんた世の中の大谷翔平ファンに殺されるよ」

A「確かにそうなんだけどさ〜」

「Aさん、よろしくお願いします〜」

まみぃ「さあ、仕事は仕事で頑張って」

A「は〜い」

〜仕事終了＆テニス終了〜

翔平「A〜」

A「翔平くんお待たせしました」

可愛い花束を持った翔平くんが待っていた

翔平「練習お疲れ様」

A「こんな綺麗なお花嬉しい」

翔平「喜ぶ顔が見れて嬉しい」

A「ほんとにありがとうございます」

翔平「どういたしまして。お腹は空いてない？」

A「実は東京にお家があるから、今日の朝作ってきちゃったんだよね。日本に来てからちょっと好き勝手してるから流石にやばいと思って」

翔平「Aの手料理俺も食べたい」

A「翔平くんもお腹すいてる？」

翔平「Aと食べたくて我慢してた」

A「それはほんとにごめん…よかったらうちに来ますか？」

翔平「いく！住所入れて」


〜in A家〜

A「練習して汗かいたから、シャワーだけ浴びてきてもいい？」

翔平「もちろん」

マッハでシャワーを浴びて
いつも着ている部屋着に着替えた

Tシャツにホットパンツというラフな格好
というか、すっぴん…

でもこれ以上は待たせられないし…いっか

ガチャ

翔平「お風呂上がりの破壊力…やばい…////」

A「翔平くんが照れるから私まで恥ずかしいよ//待たせてごめんね、すぐご飯用意するね」

翔平「手伝うよ！」

A「ありがとう〜」

翔平「なんか新婚さんみたいだね」

A「し、新婚///」

翔平「おっと危ない」

A「翔平くんが変な事言うから」

翔平「俺は本気」

A「わ、わかったから離して///近すぎる」

翔平「ごめん無理…ずっとこうやって抱きしめたかった」

A「/////…」

翔平「早く俺のものになって…」

A「ご、ご飯食べよう」

翔平「名残惜しいけど、A手料理早く食べたい」

A「身体作るためのメニューだから味は保証できないけど健康は保証できる！」

翔平「完璧！やっぱ持つべきものはスポーツ選手の奥さんだ」

A「奥さんじゃないから///」

翔平「ちぇ〜 いただきまーす！」

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