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「……なんだよこいつ失礼だな。初対面の人に指さして。いや、それよりも！自 殺男ってなんだよ合ってるけど！俺にはだな、ちゃんと太…」
「…えっ、ちょっ、ちょっと待ってくれ何を話してんだアンタら。んで誰だよそこの兄ちゃんは……」
「はあ！？いや、失礼かもしれないかもしれないけど、すっとぼけんのは流石にずるくね！？何それ？初対面って！
と言うか、今、今！完全に思い出した！！俺がここにいる理由も怪我してる理由も！完璧にお前のせいだああああああああぁぁぁ！！！！」
「ちょっ、ちょっと待った！そんなに騒ぎすぎると傷が…」
坂田はその赤髪の男に指を指し、声を上げ騒ぎ立てた。頭の中がやっとはっきりし始めたのもその頃だ。
先程も言った通り、坂田はこの太宰と言う男に確実に会ったことがある。
と言うか、それはむしろ今日、放課後、浦田と志麻に別れを告げ、その後の通学路ですぐにセンラとも別れた後の事だ。
そう、そうだ、いや、そもそもの話、なんで今まで記憶からこんな突拍子のない出来事が抜けていたのだろうか。
坂田は、そんな出来事を本当にこの男がが忘れているのだとしたら、自分と同じようにどっかで頭を打ったのかと心配したくなってきた。
坂田は太宰に、驚きと怒りに近いものを撒き散らすように怒鳴り始めた。
その坂田の表情を見、太宰は「本当に知らねえんだって…安吾助けてくれ！」と近くに居た安吾に助けを求め始めた。
太宰の顔に浮かぶのも、安吾と同じく、困惑。
坂田の目にもそれが映り、何故こいつは忘れている！？川に飛び込もうとしてたのに！？と、坂田にも混乱が移ってしまった。
そうこうしているうちに、頭がだんだん追いつかなくなってきて、こんがらがってくる。
何が何だか分からなくなり、坂田はどんどん頭が痛くなってきてしまった。
……ん？どんどん頭が…
「＿痛っったああ！！！」
「うええええ！！急にどうしたのお前！？」
「おい檀！！話に着いて行けねえんだが！！」
「駄目だ倒れた！大丈夫か！？」
…まさに、まさにカオスである。
坂田が騒ぎ立てすぎてしまい、自分の傷をまた痛めると、まるで電流が流れたような衝撃が身体中に走った。
その痛みに耐えきれずに地面に倒れ込むと、もう何が起こっているのかが分からない大人二人も乱入し、坂田の周りはカオス状況になってしまった＿＿
＿
文字数があまりました。
一言。
誰か他に文アルと歌い手さんのコラボ小説書いて読みt
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筆ペン屋さん 極細(プロフ) - 柑橘みかん@crewさん» こちらこそすみませんでした…素敵なお誘いありがとうございました！ (2020年11月9日 23時) (
レス) id: d5543b7af3 (このIDを非表示/違反報告)
柑橘みかん@crew(プロフ) - 筆ペン屋さん 極細さん» いえいえ！！こちらこそ、無理なお誘いしてすみません(汗) 本当、定期的にコメントしにきます((((( (2020年11月9日 23時) (レス) id: 0a393c33d8 (このIDを非表示/違反報告)
筆ペン屋さん 極細(プロフ) - 柑橘みかん@crewさん» ごめんなさい！本当に申し訳ないんですけど、私、占ツクで作品を見たり、書いたりすることしかやってないので、出来ないです……誘ってくださったのにすみません… (2020年11月9日 23時) (レス) id: d5543b7af3 (このIDを非表示/違反報告)
柑橘みかん@crew(プロフ) - 筆ペン屋さん 極細さん» あの！よろしければ…ボードとかでお話しできないですかね(((((こrrrr (2020年11月9日 23時) (レス) id: 0a393c33d8 (このIDを非表示/違反報告)
筆ペン屋さん 極細(プロフ) - 柑橘みかん@crewさん» 私も嬉しいです！ダメです逝かないでください((( (2020年11月9日 23時) (レス) id: d5543b7af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：筆ペン屋さん 極細 | 作成日時：2020年7月27日 0時
