第212話 ページ38
学園長｢えぇっ？ゴーストの皆さんを選手に登録するってことですか！？｣
グリム｢昔強い選手だったって言ってたヤツもいるしうってつけなんだゾ！オレ様呼んでくる！きゃっほーい！テレビに出られるんだゾ〜！｣
ユウ｢あっ、ちょ、グリム待って！！｣
ジャック｢ったく、なんでもありだな⋯⋯幽霊相手にまともな試合ができんのか？｣
エース｢ま、いーんじゃない？ユウなんて選手なのに魔法が使えないんだぜ？それにアオイは女子なのにここの学校にいて選手として出るんだし｣
デュース｢なんだかテレビに出ると思ったら急に緊張してきたな⋯⋯｣
『まあ無理もないよね⋯⋯大丈夫大丈夫！リラックス〜、気軽に行こ！』
デュース｢あぁ、そうだな！｣
学園長｢では早速会場へ⋯⋯⋯っと、その前に。皆さん、足元に黒い石のようなものが落ちていませんか？｣
エース｢え？黒い石？｣
この間グリムが拾い食いしたやつかな⋯⋯？
デュース｢学園長が落としたんですか？｣
学園長｢いえ⋯⋯見当たらないなら結構です。さあ、コロシアムへ急ぎましょう｣
ジャック｢アオイ、行くぞ｣
『はいは〜い！マジカルシフト頑張ろうね』ﾆｺｯ
ジャック｢おう｣
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エース｢この間の屈辱、晴らしてやるぜ！｣
ジャック｢いいぜ、本気で来いよ｣
デュース｢こ、これ⋯もうカメラ回ってるのか？｣
ラギー｢シシシッ！カメラなんか気にしてると痛い目見るッスよ｣
『ふぅ〜⋯⋯あんまり目立たないようにしないとな⋯⋯』
レオナ｢はっ、そんなこと考えてる暇があったら俺を楽しませて見せろよ、草食動物。簡単にくたばるなよ？｣
グリム｢ふなぁ〜〜〜〜〜！！！オレ様の実力、全世界に見せつけてやるんだゾ！｣
・
・
グリム｢ぐっふっふ、オレ様さっきから目立ちまくりなんだゾ〜！｣
ラギー｢ったく、怪我人相手に容赦無いッスね〜⋯⋯｣
『怪我人のくせにぜんっぜん感覚ブレないじゃないですか〜⋯⋯』
レオナ｢おいラギー。しばらくそのままやられてるフリしとけ。ジャック、奴らが前のめりになったところでカウンターをお見舞いするぞ｣
ジャック｢⋯！了解っす！｣
『あのレオナ先輩がなんにも考えずに来るわけないからね。注意しながらゴールを目指そ』
エース｢りょーかいっ｣
デュース｢わかった！｣
グリム｢オレ様が一番目立ってやるんだゾ〜！｣
『え、グリムは話聞いてんの⋯？』←
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ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» 本当にすみません💦イベントの方、終わりが見えなくて⋯⋯待っていただいているのに申し訳ないです⋯⋯(´｀;) (12月12日 23時) (
レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 更新はゆっくりでいいですよ。 (12月12日 23時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！w (9月23日 21時) (レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 分かりました、更新はゆっくりでいいですよ (9月23日 21時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» 落ちは特に決めていません💦後々、変わると思います💦 (9月23日 21時) (レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこまめ。 | 作成日時：2023年9月16日 3時
