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イ「ここが食堂ね。基本俺達や兵士達も
皆ここで飯食べるって感じ。」
イブラヒム様がドアを開け中へと入っていき、
私も後ろをついて中へと入ると、
見慣れない私に対して多くの視線が集まった
興味の目で見る者
疑いの目で見る者
嫌悪の目で見る者
と、両者さまざまだった
視線の多さに居心地の悪さを感じるが
なるべく気にしないでいた
イ「俺ら幹部の席はあそこら辺だから
何か食べるもん持って来な」
『何から何までありがとうございます』
イ「気にしないでいいって！」
イブラヒム様に言われるがままに
今日の献立が並んでいる所へと向かった
向かっている最中に兵士達が話している
私に対してのことが耳に入った
兵「なぁ、アイツ何なん？イブラヒム様に
世話焼かれてるみたいだけど」
兵「どうせ媚びでも売って入れて貰ったんじゃね？
メイドになっても数が多いし、
競争率が低いほう選んだだけだろ」
兵「何か偉そうだよなぁ、
対して努力しないで入れたんだろ？
女は楽で良いよな」
兵「マジそれなぁ」
黙って聞いてたら好き勝手言いやがる
媚び売った？
偉そう？
女は楽でいい？
へぇ…………
私はその場で大声で総統様に言った
『総統様！！私はまだこの国に来てから
兵士の方々に自己紹介をしておりません！！
今！この場で！自己紹介をしても宜しいでしょうか！！』
私の大声を初めて聞いた葛葉様や幹部の皆様は
身体を大きく揺らし、目を大きく開けて驚いていた
兵士達も突然の私の行動に驚きを隠せないでいる
葛「お、おう…………」
葛葉様は動揺しながらも
何とか返事を返してくれた
『ありがとうございます』
私はそう言ってこの場にいる人全員に見えるように
ザワザワと戸惑っている兵士達の、一番前の位置に立った
前に立った私に皆が注目する
私は一度深呼吸した
落ち着け
足は肩幅
胸を張って
顎は軽く引き
目は真っ直ぐ見る
怖気つくな
そして、私はこの場にいる皆に向かって言った
『どうも皆様』
『今回の戦争の戦勝品でございます』
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
