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剣持様からの厳重注意を言われた所で
総統室へと入る
剣持「皆さん、連れてきましたよ」
扉を開けて部屋に入ると
恐らく雑談をしていたであろう幹部の方々が
すっと無言になり、私を観察するように見た
『…………初めまして、元A国秘書のAでございます』
私は無言の圧に耐えられず、
とりあえず自己紹介をしておいた
？「へぇ〜………」
？「…………」
？「………ふ〜ん」
……うっ…………気まずい…
緊張していても仕方ないので
一度深呼吸をして周りの人達を見ることにした
やはり、NJSJ国の方々は自由なのかと思うほど、
見た目の統一感が全くない
例を挙げると真面目にスーツを着ているかと思えば、
踊り子のような豪華な服を着ている人もいるし、
戦闘服を着ている人がいると思えば、私服の人もいる
そして、一番目立つのは
総統室の一番奥の席に座っている人物だ
銀髪で赤い目をしていて、
人間とは思えないオーラを放ちながら
こちらをじっと睨んでいる
本当に逆らったら命が無いと思わせるほどの
強者感と威圧感を持っている
私が幹部の方々からの威圧で萎縮していると、
比較的私の近くにいた明那様が声を上げた
明「………あー！Aちゃんや！！」
『あ、明那様……。お久しぶりでございます』
明那様は他の人が驚いているのを無視して
私の目の前に来た
明「チョーカー持っててくれてありがと！！」
『いえいえこちらこそ、どうぞ、お返し致します』
明「いやいや、俺がAちゃんにあげたかっただけだから！！
あ、でもGPSが付いたままだったよね？すぐに外すから！！」
『え、あ、ありがとうございます……』
？「いやいやいやいや、ちょ、ちょっと待て待て待て」
流石に驚きを隠せなかったのか、
幹部の一人が明那様を止めた
？「三枝先輩、俺達に説明無しで和気あいあいと
盛り上がるのやめて下さい！」
明「あ、ごめんごめん！！」
明那様は私に向かって手を合わせて
「ごめんね！」と小さく謝りながら
少し離れていった
そして、奥に座っている銀髪の人物が
ゴホンと咳払いを一つする
？「え〜……これからのことを説明する」
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
