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普通の女の子だったらときめく所だろうが、
何故か私は不破様に対し、危険信号が働いた
『……………は、離れて……ください』
狭い車内では自由に動き回ることが出来ないので、
とりあえず不破様の肩を押して
自分となるべく距離を離す
不「…………何か、思ってたより初心なんやねぇ」
『………？』
どういうことだ？
思ってたよりもって………
私に一体どんなイメージを持ってたんだ？
頭にはてなが浮かんだところで
剣持様が言った
剣「不破くん、揶揄うのは後にして下さい
もう着きますよ」
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車から降りて視界に入ったのは
A国の城の何倍も大きい城だった
『………でっか』
さすがNJSJ国と言うべきだろう
剣「さぁ、急ぎますよ。あんまり時間を過ぎると
あの人達がうるさいんで」
剣持様はそう言ってさっさと
城の中へと進んでいった
不「じゃあ、俺達も行こっか！
あ、手ぇ繋いでく？」
『遠慮しときますね』
私は不破様と距離を取るために
先に進んでいった剣持様を追いかけた
＊＊＊＊＊＊
剣持様に追いついたのは
総統室と書かれたプレートが掛かった
大きな扉の前だった
剣「追いついたようですね、てっきり逃げるのかと」
『なんでもお受けすると言いましたので、
覚悟はとっくに出来ております』
私は剣持様の目をしっかり合わせて言った
ここまで来たのだから
何をされようととっくに腹は括っている
剣持様は関心したように言う
剣「その心意気、嫌いじゃないですよ」
そして、後ろから不破様が追いついた
不「んじゃ、もう中に入れていいんじゃない？」
剣「そうですね、では入りましょうか」
剣持様はそう言ってドアノブに、手を掛けた
剣「あ、そうそう、言い忘れていました」
剣持様は私に向き直り、
すっと目を細める
剣「大丈夫とは思いますが、
反抗するのはオススメしませんよ」
剣「貴方を処理する準備は整っているので」
『…………！』
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
