第6話 ページ9
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おハツの料理は普通に美味かったな
それで学校は・・・ここか
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『八雲縁です。よろしくお願いします』
ホームルームで当たり障りのない挨拶をし、特に話しかけられることも無く放課後になった
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？「八雲さん、今大丈夫？」
『えぇ。何でしょう？』
？「私は家長カナ。カナって呼んでね！あと…質問してもいい？」
か、可愛い…ものすっごく可愛い
『あ、あぁ…どうぞ』
カナ「えぇと、好きな料理は何ですか！」
『主に肉料理ですね。特に豚肉が好みですよ』
？「お、カナ！なに？もう転校生と話してんの？」
背が高く金髪に近いロングヘア
巻「あ、私は巻沙織。巻って呼んで…それでコッチが」
鳥居「鳥居夏実だよ！よろしく」
？「おぉ、君が転校生だね！
君は妖怪に興味がありそうな顔をしている気がする。
いや、君は興味がある。
よって今日から設立予定の清十字怪奇探偵団の一員だ！」
なんだこの強引な男は
『・・・清十字怪奇探偵団？』
？「よくぞ聞いてくれた！清十字怪奇探偵団とは──────
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長い。説明がとにかく長い
つまりあれだろ？百鬼夜行の主(？)に昔助けられて熱烈な妖怪マニアになった。だから部活を設立
・・・・・・
前世の俺から考えると頭がイってるとしか思えんな
『あの、お名前をまだ伺っていないのですが…』
清継「あぁ、清十字清継だ。自己紹介が遅くなってすまないね」
？「？皆どうしたの？」
・・・このメガネの少年
「妖怪」か？
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きらら(プロフ) - 面白いですよ!!更新頑張ってください！ (2019年9月22日 18時) (
レス) id: 95b9570949 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 面白かったです!この後どのような展開になるのか、気になります!応援してます!無理せず頑張ってください! (2019年8月2日 20時) (レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凡人Y | 作成日時：2018年12月23日 15時
