春は君色。

後書き ページ9

こんにちは、絢音(あやね)と申します。
本作にお立ち寄り下さりありがとうございました。



四作目の投稿は桜と花粉症に纏わる短編でした。

あっという間に終わってしまった…。
ここから肉付けしていこうかと仮書段階でだいぶ頭を悩ませましたが、結局書きたいものはコンパクトにぎゅぎゅっと詰め込んでしまったので、本作はこれで完結です。

皆さんは花粉症大丈夫ですか？
私は毎年しんどいですが、多分きたーまさんほどではありません。

血液クレンジング…効果出ると良いな。
でも素人なりに調べたらちょっと怖いなと思ったり…、なので太輔さんに心配してもらいました♪



「俺北山のそういうところが好きだよ」発言が世に出るまでは、私は太輔さんって本作のような性格なのかなと随分長い事思っていました。
どっちかというと北山さんの方が素直に想いを伝えるのではないかと。
だから、本作はスラスラと書けました。

なので、初作のうれし涙は同じくらい短編ですがめちゃめちゃ時間かかってます実は。
だって私の中の太輔さんって北山さんに気持ち伝えるの不器用な人だから(笑)
私の中の二人のイメージって、きっともう変える事出来ないんだろうなと自覚した作品でもありました(*ﾟ▽ﾟ*)焦

そして、前作への評価コメント等の反応もありがとうございます。
完結してからもお気に入り作品登録がジワジワと増えていてとても嬉しく思っています！



桜が見頃の時期になってきましたね。
みっくんが桜を目にすると必ず見上げてしまうように、私も通勤時は必ずと言っていいほど桜に目を奪われてしまいます。
桜…大好き。



本作を読んで、もし少しでも良いと思った方はぜひ高評価とコメントをよろしくお願いします！
そしてありがたくも今後も当方の作品を読んでみたいと感じて下さった方はぜひお気に入り作者登録をよろしくお願い致します！



次回作はシリアス×ファンタジー連載です。
太輔さんが可哀想な展開ですが、愛はあります…！
お楽しみに…(？)



最後まで閲覧頂きありがとうございました(^^)






2019.03.26 絢音

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