ハリーポッターと魔法の髪を持つ少女【賢者の石】 (ページ4)

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合う合わない？ページ4

ハーマイオニー凄い可愛かったなー。とりあえず友達出来て良かった！
次は杖か。
［オリバンダーの店:紀元前382年創業高級杖メーカー］
382年長い間やってるんだ。
「こんにちはー。...誰も居ない。」
とりあえず店内を見渡す
杖がいっぱい。この中から自分の杖を探すの？
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「あぁ。これはこれはA様お待ちしておりました。」
「名前...。」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「知っていますよ。貴女の親もここで買ったんです。それではこちらへ。利き腕は？」
「右です。」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「じゃあ少しお待ちを。」
ママとパパって何者？笑
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「こちらの杖を振ってみてください。」
パリン
「ご、ごめんなさい！」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「大丈夫じゃ。ではこちらを」
ドドドド
「ほんとにごめんなさい！」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「この杖が合わないとなるとあの杖しかない。」
私に合う杖ってないんじゃ...。
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「これはどうかね？」
フワー
窓が直ってく...。杖も元の位置に...。
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「これじゃ！この杖はあなたを選んだようじゃな。」
「凄い...。」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「25cm素材はサクラ(花の方です)、芯はドラゴンの心臓の琴線じゃ。サクラはあまりないんじゃが君は日本人だから選んだようじゃな。」
「こっちでは人気がないんですか？」
ｵﾘﾊﾞﾝﾀﾞｰ「そうじゃの。だがこの杖は君にぴったりだろう。あまり使いこなせれる人は居ないんじゃが君なら大丈夫じゃ。」
「ありがとうございます！あ、お金です。」
これが私の杖...。桜って日本の花だもんね。
「あ、ママに連絡。...これでOK！」
数分後
ｻｸﾗ「あ！A！良かった無事に買えたみたいね！」ｷﾞｭｰ
「ママここ人居るから」
ﾄﾓﾔ「ペット買いに行こうか。」
「私アル居るからいいよ。」
ｻｸﾗ「授業でアル使うってなったら？」
「それはやだ！」
ｻｸﾗ「じゃあ買いに行きましょ？いっぱい居るわよ。」
「じゃあ私ふくろう欲しい。」
ﾄﾓﾔ「じゃああそこしかないね！」
［イーロップふくろう百貨店］
ｻｸﾗ「どれがいい？」
「ん～。この子...。」
ﾄﾓﾔ「その子がいいのかい？」
「うん！かわいい」
ｻｸﾗ「すぐ懐きそうね。この子ください！」
購入
ﾄﾓﾔ「名前どうする？」
「ミラ！女の子だし目が星みたいで綺麗」
ｻｸﾗ「良いじゃない！じゃあ全部買ったから帰って荷造りね！」
ﾄﾓﾔ「じゃあ帰ろう。」