No.4 ページ20
陸斗「 Aちゃんまだ残ってたんですか？」
「 あ、陸斗くん。うん、日誌終わらんくて(笑)」
陸斗「 わぁ、まだ序盤ですね(笑)」
「 そうやねん。昨日の子がやってへんくて私が押し付けられてもうて、、(笑)全然進まへん(笑)
陸斗くんは？どうしたん？？まさか居残り？(笑)」
陸斗「ちゃいますよ！(笑)Aちゃんと帰りたくて … 」
「あぁ ……… ごめんな、まだ終わりそうになくて、(笑)
また今度一緒に帰ろっ！ 」
陸斗「 待ってます 」
「 でもいつ終わるか分からんし … 」
陸斗「 暗い夜に女の子一人で歩かせるほうが心配やし、僕がAちゃんと一緒に帰りたいんです。
だめですか … ？ 」
「 だめちゃうけど … 帰るん遅くなっちゃうで？」
陸斗「 Aちゃんはそんなん気にしなくていいんですっ！！」
「 ありがとう、」
.
.
「 ……… なぁ、そんな見られとると集中できひんねんけど、(笑) 」
陸斗「 いや … かわいいなって 」
「え？」
陸斗「 …… ぼく、Aちゃんが好きです。
ただの後輩って思うかもしれないけど少しは意識してくださいよ 。
……… Aちゃん 、、すき 」
_______________
丈「 しゅーりょー！！！！ 」
「 よし、陸斗帰ろうか。」
陸斗「 はいっ！ 」
丈「 帰ろうちゃうねん！！すぐ帰ろうとすなｗｗｗ」
「 もうほんまエグいって。」
大「 浦くんに手握られたときのAの顔見た？乙女の顔やったで(笑)」
丈「 犯罪やぞ 」
「 やめてもらっていいですか 」
.
.
丈「 じゃあ続いては長尾行こうか 」
謙「はいっ！！がんばります！！」
「 優勝！！！ 」
「「 おいおいおいおい！！！！ 」」
正門「 贔屓すな！！」
丈「 長尾くんシチュエーション教えてください 」
謙「 えっと、LIVE前の楽屋で！」
丈「 じゃあ長尾くんお願いしますっ！」
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、 - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/21141b1e4b5/?guid=ON←ページ10、｢永遠と斗亜｣。歌詞書かれてますけど、著作権違法です。歌詞転載は少しでもアウトですので運営に報告しました。 (2022年7月19日 1時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおはしのえくぼ | 作成日時：2021年9月13日 6時
