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白髪の少女 ページ4

She have a 俺ー?She have a 外?
ァアン!俺in外なーう!
やかましわ!!あと使い方間違えまくってるし流行乗れてねえよ作者。

そんなこんなであの少女に強制的に連れだされております。AAです。

…会話がない。
「…全然異世界!って感じしないんだけどもしかしてドッキリとかじゃないよな?」
「ありません」
「あ、君セーラー服着てるけどどこかの学生さん?」
「違います」
じゃあなんで着てんだよ!男ウケか!?男ウケ狙いか!?!?
残念俺は巨乳がタイプなんだ。
そんな俺の思春期並の目にも彼女は気づく素振りすらせずに無言で俺の少し前を歩いている。そんな彼女が着てるうさ耳パーカーの下から覗く黒いセーラー服のミニスカートと黒いサイハイの間に無意識に目が言ってしまう。
まあ彼女は無表情だけど美形だし瞳も髪も桁違いなオーラを放っている将来いい美人になれるよ?胸以外は。

「どこ見てるんですか?」

…………これはまずい。
初対面の少女を性的な目で見てたことがバレたら俺のイメージが危ない!!

「あ、あのぅ……お名前は?」

どんな言い訳だよ馬鹿か俺は

「私の名前ですか…?」

「そ、そう!名前!まだ聞いてなかったからな!あは、あはは」

「私の名前はですね、」

「私の名前は………………………………アリア」




その名前を聞いた途端懐かしく思えてきたのは気のせいなのだろうか

aria→←出会い



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設定タグ:男主 , 創作 , 並行世界   
作品ジャンル:ラブコメ, オリジナル作品
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作成日時:2017年3月30日 11時

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