推しが私の会社の社員だった？！【青】

26話 ページ28

Aside

『んね、いふくん。』

い「んあ、Aどしたん？」

『そのね、ちょっと質問なんだけど、ガチめに、他メンバー+リスナーさんにはなんて言うの？』

さすがに、言わないわけにもいかないし、かといって、急に公表しても、いれりす(特にいふ民)に叩かれるだけだろう。

い「そやな〜とりあえず、メンバーに言ってから、やな」

『じゃ、今聞いてみる？』

い「ん。いれいすのグループLINEに送ってみる」

『待って、メンバーのグループLINEあるの？尊』

いふまろりうらー!しょにだー!ないこたーん!アニキー!

アニキどしたん?

いふまろあれ?ないこは?

アニキあぁ、ないこなら、なんか昨日めっちゃ飲んで、案の定二日酔いやで。

りうらないくん、そんなにお酒強くないって言ってたよね?何でそんなに飲んだんだろ…

ほとけてか、何でいふくん、僕の名前だけ呼んでないの?!

いふまろえ、ほとけには話す必要がないと思ったから

ほとけはぁ?!

しょにだ仲ええなぁ…

いふまろんじゃ、とりあえず、ないこが復活したときに話すわ。

アニキん…そやな。

ほとけえぇー!いいじゃん、別にないちゃん居なくても(⑉･̆-･̆⑉:#ccffff)

いふまろダメなものはダメなんや

その後も、通知が鳴っててうるさかったから、通知をオフにしてるみたいwww

別に、いれいすメンバーの絡み、見てるの尊いから、別に会話してていいのに。
(文字数がやばいのが本音)

い「ないこが復活したら、ちゃんと話そな。」

『うん……てか、ないくんが昨日飲んだのって……』

い「変なこと気にすんな？勝手にないこが、Aのこと好きなっただけちゃうん？」

『でも、やっぱ気にしちゃうじゃん？いふくんの相方だし。』

い「まぁな、俺の唯一のいれいすの公式の相方やもんな。」

唯一……？え、待って

『いむくんは？青組は？』

い「え、あんなん相方ちゃうけど」

『えぇ……』

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