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23.ご友人もそれを理解してたかも ページ24

夢主視点

その後早めに寝た。
何せお出かけに行くのだから!久しぶりにお外行くぜ!

夢…?見たよ。面白い夢。忘れたけど。
よくあるよね。

布団を飛ばして飛び起きる。
そのままキッチンへGO!

朝御飯…うーん…(猫又「…Aちゃん…お味噌汁って二日酔いに効くらしいよ…出して…」

「猫又さん一番飲んでたね。わかった…味噌汁と合うのは…?」

侍「おにぎり」

「ですな。お手軽だし、手伝ってくれるよね?(暗黒微笑)」

侍「?当たり前でしょ?」

猫又「うっわ鳥肌…手伝う!手伝うから!」

二人優しいな〜^^
頼もしいわ〜^^

二人が握ってくれてる間、私はお味噌汁を作っていた。
しじみが良いらしい。てかなんでここにしじみあるんだ?
毎回作ってんのかな?

ちな二人には20人2個ずつ作ってもらってる。つまりー?40個?えやば。
頼みすぎたかも。

侍「…?お前俺の分のおにぎり一つ食ったろ」

猫又「すまん。つい」

なんやかんやで全部出来た!
おにぎりを二つずつお皿に乗せた。
そして味噌汁をお椀に注ぐ。

味見をせがんできた猫又に味見させたから多分大丈夫。
猫舌だからふーふーしてた。カワイィーーー!

おにぎりは中身鮭!定番ですよねー?(同調圧力)

お皿を並べる。侍と猫又はみんなを呼びに行ってくれました。
お皿を並べてる間に二階の人(?)はみんな来ました。小説特権!


みんなの分を並べ終わった頃、二人で呼びに行った甲斐あって一階の人達も来た。
小s((殴

みんなが席に着いた時、私が口を開く。

「ではでは…」

全員「いただきます!」

おにぎりを手に取って頬張る。
うっっっっっっっっっっっま。

一つ食べ終わって、味噌汁に手をつける。
うん、美味しい。いつもの味。

悪魔「あ、Aちゃん?」

「ん?」

急に悪魔に声を掛けられる。
まぁ十中八九今日のお出かけのことだろうな。
あ、まだ着替えてない…

悪魔「今日の事なんだけど、私も買いたいものあるから寄り道するね」

「おっけ!私も街の事知りたいからありがたい!」

悪魔「良かった〜天使に言うとダメって言われるから…Aちゃんやっさしー!」

なんなら私も外行くの普通に楽しみ…楽しみ!←
…ッスー…着替えどうしよう…

そんなことを考えてるとおにぎりと味噌汁はお腹に吸い込まれてた。お腹いっぱーい
いつもより早く片付けて部屋に戻る。お着替え!…着替えの服あんまりない…

どうしよう!!!!!

ーーー
春休み終わったよ。投稿ペースがくんと下がるよ。ごめん

24.お仕事って言ってたからオサレするとは…👏🌙→←22.洗濯機に入ってみたい



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作品ジャンル:ギャグ
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作者名:マフラー巻いた饅頭 | 作成日時:2022年3月25日 23時

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